検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

民事手続と当事者主導の情報収集 

著者名 酒井 博行/著
著者名ヨミ サカイ ヒロユキ
出版者 信山社
出版年月 2018.12


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架3272/173/0106653240一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000100681167
書誌種別 図書
書名 民事手続と当事者主導の情報収集 
書名ヨミ ミンジ テツズキ ト トウジシャ シュドウ ノ ジョウホウ シュウシュウ
叢書名 学術選書
叢書番号 146
言語区分 日本語
著者名 酒井 博行/著
著者名ヨミ サカイ ヒロユキ
出版地 東京
出版者 信山社
出版年月 2018.12
本体価格 ¥7400
ISBN 978-4-7972-6746-4
ISBN 4-7972-6746-4
数量 16,411p
大きさ 22cm
分類記号 327.2
件名 民事訴訟法   弁護士法
内容紹介 直近約10年間に行った、当事者照会、訴え提起前の照会、および、弁護士会照会に関する研究の成果を集成。紛争当事者による自律的な情報収集を促進し、制度の実効化を図る。
著者紹介 1976年佐賀県生まれ。九州大学大学院法学府博士後期課程中退。北海学園大学法学部教授。
目次タイトル 序 当事者主導の情報収集手続の実効化
問題の所在 本書の構成
第1部 当事者主義的民事訴訟運営と当事者照会の実効化
第1章 問題の所在
第2章 当事者主義的訴訟運営の基盤としての証拠・情報の収集手続の実効化-当事者照会の改革に焦点を当てて-
第1節 当事者主義的訴訟運営への移行の必要性-争点整理手続に焦点を当てて- 第2節 当事者主義的争点整理手続における当事者・代理人弁護士,裁判所の役割・権限・責任 第3節 当事者主義的民事訴訟運営と実体的正義・手続的正義,手続保障
第3章 日本民事訴訟法における当事者照会・訴え提起前の照会とその問題点
第1節 当事者照会・訴え提起前の照会の立法経緯 第2節 理念・根拠 第3節 要件 第4節 回答 第5節 問題点
第4章 アメリカ連邦民事訴訟規則における質問書
第1節 目的 第2節 質問書の利点と難点 第3節 質問書に服する者 第4節 質問書における質問数 第5節 質問書により入手可能な情報等の範囲 第6節 質問書を送付可能な時期等 第7節 質問書への回答 第8節 質問書に対する異議 第9節 保護命令
第5章 質問書への回答の懈怠等に対する制裁
第1節 強制命令 第2節 強制命令の不遵守を理由とする制裁 第3節 ディスカバリに対する以前の応答等の補充・訂正の懈怠を理由とする制裁 第4節 ディスカバリに対する応答の完全な懈怠を理由とする制裁
第6章 当事者照会の制裁型スキーム化の方向性
第1節 制裁の手続 第2節 具体的な制裁の種類 第3節 その他
第7章 おわりに
第2部 弁護士会照会に対する報告拒絶と民事訴訟による対処
第1章 問題の所在
第2章 報告拒絶を理由とする報告義務の確認の訴え・損害賠償請求の訴えに関する従来の最高裁判例・下級審裁判例
第3章 報告義務の確認の訴えの適法性
第1節 公法上の法律関係に関する確認の訴えか,民事訴訟法上の確認の訴えか 第2節 即時確定の利益 第3節 手段選択の適否 第4節 報告義務の中間確認の訴えの適法性
第4章 照会先の報告義務違反に係る不法行為の成否
第1節 報告義務違反による権利・法的利益の侵害 第2節 報告義務違反に係る照会先の故意・過失
第5章 弁護士会照会の実効化と報告義務の確認の訴え,損害賠償請求の訴え
第6章 おわりに
第3部 弁護士会照会に対する報告と照会先の損害賠償責任
第1章 問題の所在
第2章 従来の最高裁判例・下級審裁判例
第3章 照会先による報告に係る不法行為の成否
第1節 報告の違法性 第2節 報告に係る照会先の故意・過失
第4章 おわりに



内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2018
2018
327.2 327.2
民事訴訟法 弁護士法
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。