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書誌情報サマリ

書名

大正期『中央公論』『婦人公論』の外来語研究 

著者名 高崎 みどり/編
著者名ヨミ タカサキ ミドリ
出版者 冨山房インターナショナル
出版年月 2019.1


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架8147/15/0106654167一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100682157
書誌種別 図書
書名 大正期『中央公論』『婦人公論』の外来語研究 
書名ヨミ タイショウキ チュウオウ コウロン フジン コウロン ノ ガイライゴ ケンキュウ
論と広告にみるグローバリゼーション
言語区分 日本語
著者名 高崎 みどり/編
著者名ヨミ タカサキ ミドリ
出版地 東京
出版者 冨山房インターナショナル
出版年月 2019.1
本体価格 ¥2800
ISBN 978-4-86600-054-1
ISBN 4-86600-054-1
数量 278p
大きさ 22cm
分類記号 814.7
件名 日本語-外来語-歴史   中央公論   婦人公論
内容紹介 『中央公論』と、その姉妹誌として創刊された『婦人公論』。双方の各年1月号に掲載された、公論部分および広告部分を調査対象に、大正期の言論雑誌の外来語の実態を明らかにする。
著者紹介 お茶の水女子大学名誉教授。文教大学特任教授。
目次タイトル 1 はじめに
1 遺伝学会の用語改訂発表-「劣性」「優性」をやめることに 2 “翻訳する努力が足りない”-誰の努力が足りないのだろうか? 3 大正時代と雑誌 4 大正期の外来語研究-前田太郎著『外来語の研究』の紹介 5 本書の構成
2 資料の説明
1 調査対象号 2 資料の特徴
3 先行研究
1 外来語史 2 外来語の研究史
4 大正期の『中央公論』『婦人公論』に見られる普通名詞の外来語とカタカナ表記の和語
1 本章の目的と研究方法 2 普通名詞の特徴 3 形容動詞・副詞・動詞の特徴 4 カタカナ表記の和語等の特徴 5 まとめ
5 大正期の『中央公論』『婦人公論』における抽象的な概念を表す外来語の使用
1 はじめに 2 先行研究 3 資料の概要と対象とした外来語について 4 研究課題 5 抽象度の高い外来語の使用背景 6 抽象度の高い外来語を読み手に理解させる工夫 7 抽象度の高い外来語が用いられる文章の構文上の特徴 8 まとめと今後の課題
6 大正期の『中央公論』と『婦人公論』に見られる翻訳型の外来語について
1 はじめに-「翻訳」をめぐるいくつかの議論 2 『中央公論』『婦人公論』の広告部分における翻訳型外来語 3 『中央公論』『婦人公論』における翻訳型外来語の原語 4 『婦人公論』公論部分における翻訳型外来語 5 『中央公論』公論部分における翻訳型外来語 6 まとめ
7 大正期『中央公論』における“論”のための外来語-抽象名詞・テクスト構成等に注目して
1 本稿のあらまし-“論”における使用と現代語への定着 2 分析対象について 3 「公論」における一般名詞外来語の使いこなしの様相 4 「公論」における一般名詞外来語の現代語における定着の様相 5 外来語の「基本語化」とテクスト構成および比喩 6 まとめ-“論”のための外来語とは
8 大正期『婦人公論』における合成語-外来語を含むものに注目して
1 はじめに-研究背景 2 研究方法 3 外来語で構成された複合語 4 外来語を含む混種語 5 結論
9 大正期『婦人公論』掲載の広告に見える外来語
1 はじめに 2 『婦人公論』広告における外来語の出現状況 3 語彙として見た『婦人公論』広告のカタカナ外来語 4 広告文の共通の傾向、そして『婦人公論』広告らしさとは? 5 まとめ
10 おわりに-謝辞にかえて



内容細目

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2019
814.7 814.7
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