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書誌情報サマリ

書名

発達障害の教育学 

著者名 窪島 務/著
著者名ヨミ クボシマ ツトム
出版者 文理閣
出版年月 2019.1


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架378/253/0106654200一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100682466
書誌種別 図書
書名 発達障害の教育学 
書名ヨミ ハッタツ ショウガイ ノ キョウイクガク
「安心と自尊心」にもとづく学習障害理解と教育指導
言語区分 日本語
著者名 窪島 務/著
著者名ヨミ クボシマ ツトム
出版地 京都
出版者 文理閣
出版年月 2019.1
本体価格 ¥4500
ISBN 978-4-89259-838-8
ISBN 4-89259-838-8
数量 5,738p
大きさ 22cm
分類記号 378
件名 学習障害
注記 文献:p736〜738
内容紹介 NPO法人滋賀大キッズカレッジの相談・アセスメント・学習指導の10数年の研究と実践をもとに、読み書き困難(障害)の基礎的理論などについて、さまざまな論争点、異なる見解も踏まえてまとめる。
著者紹介 京都大学大学院教育学研究科中途退学。滋賀大学名誉教授。日本特殊教育学会常任理事等を歴任。NPO法人滋賀大キッズカレッジ&地域教育支援センター設立。著書に「障害児の教育学」など。
目次タイトル 第1章 発達障害と学習障害
第1節 流行語となった「軽度発達障害」と「発達障害」 第2節 特別支援教育という名前の障害児教育 第3節 学習障害の理論 第4節 学習障害の歴史の概観 第5節 日本における発達障害教育、学習障害教育の制度化への経過 第6節 DSM-5(2013年)改訂の意義
第2章 読み書き障害(dyslexia)の概念
第1節 読み書き困難と障害の概念の要点 第2節 学習障害(LD)と読み書き障害(ディスレクシア) 第3節 川村秀忠の「内発的動機づけ」理論 第4節 書字言語の違いによる読み書き習得の違い
第3章 2000年以降の米国LD事情
第1節 上からの体制派改革運動としてのRTI(Response to Intervention) 第2節 RTI(Responsiveness or Response to Intervention)とその批判
第4章 読み書き障害の主要な理論モデル
第1節 様々な理論モデル 第2節 コンポネント(多要因)モデル 第3節 読み・書きの段階モデル 第4節 読み書き障害の神経基盤
第5章 スクリーニング・アセスメント・診断基準
第1節 スクリーニングとアセスメントの区別と関連 第2節 診断基準
第6章 発達障害をめぐるパラダイム論争
第1節 パラダイム論争 第2節 エビデンス論と教育実践の固有性 第3節 「脳科学」と教育
第7章 障害の併存概念とアスペルガー症候群
第1節 学習障害の「併存」について 第2節 H.Aspergerと「アスペルガー問題」
第8章 ひらがなと漢字の読み書き困難(障害)
第1節 ひらがなの読み書きの習得と指導 第2節 早期教育論と音韻意識の指導 第3節 漢字の読み書き困難とその指導 第4節 読み書き困難の具体像
第9章 算数・英語・音楽の学習困難(障害)
第1節 発達性算数困難(障害)の歴史と定義 第2節 英語学習困難(障害) 第3節 音楽学習困難(障害);musical dyslexia,amusia,dysmusia
第10章 キッズカレッジの理論と実践の構想
はじめに 第1節 教育実践・臨床における「発達」概念の再定位 第2節 発達障害理論における発達の位置 第3節 障害のある人にとっての障害構造一階層論 第4節 人格発達・教育の階層の独自性・固有性 第5節 キッズカレッジの「教えない」ということ
第11章 インクルーシブ教育と発達障害教育の展望を切り開くために
第1節 多数者教育学から真の「多様性の教育学」の創造へ 第2節 インクルーシブ教育とは何か? 第3節 教育内容のモディフィケーション 第4節 「統一的な教育課程」の原理と内的・外的多様性の保障 第5節 LD学級、LD学校、発達障害児学校などの必要性 第6節 「学習規律」



内容細目

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2019
378 378.8
学習障害
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