タイトルコード |
1000100692457 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
消費者と社会的課題 |
書名ヨミ |
ショウヒシャ ト シャカイテキ カダイ |
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ソーシャル・コンシューマーとしての社会的責任 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
大平 修司/著
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著者名ヨミ |
オオヒラ シュウジ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
千倉書房
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出版年月 |
2019.2 |
本体価格 |
¥4800 |
ISBN |
978-4-8051-1160-4 |
ISBN |
4-8051-1160-4 |
数量 |
11,356p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
675
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件名 |
消費者
社会問題
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注記 |
文献:p319〜344 |
内容紹介 |
社会的課題の解決に繫がる商品を進んで購入する消費者「ソーシャル・コンシューマー」の特徴とソーシャル・プロダクトを購入する意思決定要因、さらに消費を通じて社会的課題を解決する意味を検討する。 |
著者紹介 |
群馬県生まれ。一橋大学大学院商学研究科博士後期課程修了。博士(商学)。千葉商科大学商経学部教授。共著に「ソーシャル・イノベーションの創出と普及」など。 |
目次タイトル |
序章 日本の消費者に求められる社会的責任 |
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1.環境要因の変化による消費者の変化 2.消費を通じた社会的課題の解決という新しい消費スタイル 3.イギリスと日本における消費を通じた社会的課題解決の現状 4.本書の目的 |
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第Ⅰ部 ソーシャル・コンシューマーに関する理論的考察 |
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第1章 消費を通じた社会的課題の解決を分析する枠組みと問い、研究方法 |
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1.ソーシャル・コンシューマーへの研究アプローチ 2.「社会的課題と消費者」を分析する枠組み 3.本書の問い 4.研究方法 |
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第2章 ソーシャル・コンシューマーの特徴と階層 |
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1.ソーシャル・コンシューマーの特徴 2.ソーシャル・コンシューマーの階層 3.先行研究の示唆と分析の枠組み |
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第3章 ソーシャル・コンシューマーの意思決定要因 |
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1.グリーン・コンシューマーの購買意思決定要因 2.エシカル・コンシューマーの購買意思決定要因 3.コーズ・リレイテッド・マーケティングによる寄付つき商品の意思決定要因の理解 4.定量研究の分析モデル |
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第4章 消費を通じて社会的課題の解決を行なう意味 |
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1.ソーシャル・コンシューマーの自己アイデンティティ構築の起点 2.ソーシャル・コンシューマーの自己アイデンティティの構築とその要因 3.抵抗による自己アイデンティティの構築 4.ソーシャル・コンサンプションの意味に関する分析枠組み |
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第Ⅱ部 ソーシャル・コンシューマーに関する定量的研究 |
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第5章 誰がソーシャル・コンシューマーなのか? |
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1.既存データを用いた分析 2.オリジナルデータを用いた分析 |
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第6章 どのようにしてソーシャル・プロダクトを購入するのか? |
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1.環境配慮型商品と寄付つき商品の意思決定要因 2.寄付つき商品の意思決定要因 3.ディスカッション |
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第Ⅲ部 ソーシャル・コンシューマーに関する定性的研究 |
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第7章 なぜ消費を通じて社会的課題を解決するのか?1 |
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1.インタビュー調査の概要 2.調査対象者の設定 3.テキストマイニングによる言葉の出現頻度と関係の分析 4.グループ・インタビューによる消費を通じて社会的課題を解決する意味の解釈 5.ディスカッション |
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第8章 なぜ消費を通じて社会的課題を解決するのか?2 |
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1.調査と調査対象者の概要 2.Aの調査結果 3.Cの調査結果 4.ディスカッションと定量分析のためのモデル構築 |
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第Ⅳ部 混合研究法によるソーシャル・コンシューマーの理解 |
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第9章 どのようにしてソーシャル・プロダクトを購入し、なぜ消費を通じて社会的課題を解決するのか? |
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1.調査概要 2.全体分析 3.環境配慮型商品と寄付つき商品、応援消費のグループ別分析 4.定性調査を用いたディスカッション 5.ソーシャル・コンシューマー層の拡大に向けて |
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終章 消費者の社会的責任の理解 |
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1.消費者の社会的責任の理解 2.本書の貢献と今後の課題 |