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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
1 |
中央図書館 | 一般開架 | 33210/291/ | 0106669320 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100711491 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日本経済長期低迷の構造 |
書名ヨミ |
ニホン ケイザイ チョウキ テイメイ ノ コウゾウ |
|
30年にわたる苦闘とその教訓 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
荒巻 健二/著
|
著者名ヨミ |
アラマキ ケンジ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
東京大学出版会
|
出版年月 |
2019.4 |
本体価格 |
¥5400 |
ISBN |
978-4-13-040286-6 |
ISBN |
4-13-040286-6 |
数量 |
11,343p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
332.107
|
件名 |
日本-経済-歴史
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注記 |
文献:p313〜328 |
内容紹介 |
1980年代以降、先進国では近年他に例を見ない困難を経験した日本経済。その30年を検証し、バブルの形成・崩壊と長期経済低迷・デフレのメカニズムを解明、現在の日本経済が抱える課題を明らかにする。 |
著者紹介 |
1952年東京生まれ。経済学修士(オックスフォード大学)。経済学博士(京都大学)。東京大学名誉教授、東京女子大学特任教授。著書に「アジア通貨危機とIMF」など。 |
目次タイトル |
序章 本書の狙いと基本的主張 |
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1.本書の目的 2.本書の特徴 3.本書の構成 |
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第1章 バブルの形成とその背景 |
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1.1980年代のバブル形成 2.何故資産価格バブルが形成されたのか,回避することは可能だったのか |
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第2章 バブルの崩壊と長期低迷の開始 |
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1.バブルの崩壊 2.長期低迷 3.バブル崩壊後の初期調整期(第Ⅰ期:1991〜97年) |
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第3章 金融危機の衝撃と企業行動の変貌 |
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1.金融危機とそのインパクト期(第Ⅱ期:1998〜2002年) 2.長期回復期(第Ⅲ期:2003〜07年) 3.世界金融危機とその後(第Ⅳ期:2008〜12年) 4.バブルの後遺症と金融危機のショック克服後の日本経済の問題 |
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第4章 デフレと金融政策 |
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1.1990年代からの日本のデフレ 2.デフレの原因に関する主要な議論 3.黒田総裁による量的・質的金融緩和より前の金融政策の評価 4.本章における分析のまとめ |
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第5章 デフレと企業行動のメカニズム |
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1.企業行動から見る長期低迷とデフレのメカニズム 2.企業の防衛的な姿勢継続の背後にあるメカニズム 3.デフレと長期低迷の原因に関する本章の要約 |
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第6章 アベノミクスと日本経済の課題 |
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1.アベノミクス 2.アベノミクス下での外国為替市場,株式市場の反応 3.アベノミクスと実体経済 4.アベノミクスの評価と日本経済の課題 |
内容細目
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