タイトルコード |
1000100773498 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
加工食品輸出の戦略的課題 |
書名ヨミ |
カコウ ショクヒン ユシュツ ノ センリャクテキ カダイ |
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輸出の意義、現段階、取引条件、および輸出戦略の解明 |
叢書名 |
日本農業市場学会研究叢書
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叢書番号 |
20 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
福田 晋/編著
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著者名ヨミ |
フクダ ススム |
出版地 |
東京 |
出版者 |
筑波書房
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出版年月 |
2019.12 |
本体価格 |
¥3000 |
ISBN |
978-4-8119-0563-1 |
ISBN |
4-8119-0563-1 |
数量 |
6,283p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
588.09
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件名 |
食品工業
加工食品
日本-貿易
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内容紹介 |
6次化や加工品開発・輸出を視野に入れた食品輸出に関する総合的・学際的研究の成果。加工品における取引条件の解明、実需者ニーズの把握とマーケティング戦略の構築、輸出先国の表示・認証制度に対応した輸出戦略を論じる。 |
著者紹介 |
九州大学大学院農学研究院教授。 |
目次タイトル |
序章 |
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1.はじめに 2.農産物輸出の現状 3.輸出拡大に向けたマーケティング戦略 4.加工食品の輸出研究の重要性と本書の構成 |
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第Ⅰ部 加工品における取引条件の解明 |
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第1章 野菜産地による輸出の特徴と課題-長野県の事例を中心に- |
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1.はじめに 2.我が国における農林水産物・食品の輸出動向の概観 3.野菜産地による輸出の展開と特徴-長野県の事例を中心に- 4.おわりに |
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第2章 加工食品輸出の意義と現段階 |
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1.はじめに 2.農林水産物・食品の輸出実績と政府の輸出促進戦略 3.加工食品輸出の位置づけ 4.加工食品の輸出と食品製造業の経営戦略・海外展開 5.おわりに-加工食品の輸出の意義と現段階- |
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第3章 加工食品の輸出拡大に関する企業行動の方向性-3Esの検討- |
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1.はじめに 2.STEP1:輸出環境の整備 3.STEP2:商流の確立 4.STEP3:商流の拡大 5.事例企業の企業行動の位置づけと3Esの要求水準 6.おわりに |
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第4章 日本産農産物輪出者の価格支配力-香港市場におけるりんご,牛肉,長いもを事例として- |
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1.はじめに 2.分析の目的と方法 3.結果と考察 4.おわりに |
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第5章 わが国におけるワイン輸出の現状と課題 |
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1.はじめに 2.拡大するわが国ワイン市場 3.わが国ワイン輸出の動向 4.わが国ワイン輸出の実践 5.おわりに |
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第Ⅱ部 実需者ニーズの把握とマーケティング戦略の構築 |
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第6章 香港における農林水産物・食品の輸出拡大の一因に関する一考察-現地の日系大手食品小売企業のチャネルを対象に- |
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1.はじめに 2.課題の設定 3.事例企業の位置付けと香港の食品小売市場の概況 4.事例企業と日本の産地との連携による販売促進 5.小括と日系大型小売企業チャネルの今後の展望 6.おわりに |
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第7章 牛肉における海外輸出の可能性-アジアにおける外食での日本産牛肉利用を中心に- |
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1.はじめに 2.牛肉輸出の実態と可能性 3.オーストラリア産Wagyuの生産とアメリカ市場の概要 4.日本産牛肉の輸出をより増加するための戦略 5.おわりに |
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第8章 農産物・食品輸出における輸出戦略の理論的検討 |
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1.はじめに 2.農産物輸出の経緯と輸出拡大の可能性 3.価格戦略の課題 4.農産物輸出におけるブランディングとプロモーションの課題 5.おわりに |
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第9章 酒造業者による輸出マーケティング戦略の展開と課題-北東北地方の事例を中心に- |
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1.はじめに 2.最近のわが国における日本酒輸出の動向 3.日本酒製造企業における輸出事業の特徴 4.おわりに |
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第10章 ドイツへの緑茶輸出にみるチャネル戦略の重要性 |
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1.はじめに 2.ドイツにおける茶製品市場の構造と特徴 3.ドイツの小売店舗における緑茶製品 4.ドイツ向け輸出茶のチャネルにみる中間組織的取引関係 5.考察と展望 |
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第Ⅲ部 輸出先国の表示・認証制度に対応した輸出戦略 |
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第11章 欧州向け有機食品のサプライチェーンの特徴と意義 |
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1.はじめに 2.欧州向け有機食品の輸出実態 3.欧州向け有機食品のサプライチェーン 4.欧州向けの有機食品の輸出が抱える問題 5.おわりに |
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第12章 外国人を対象とした嗜好性調査プロセス-輸出を目指す国産モモを活用した試行- |
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1.はじめに 2.方法 3.結果 4.おわりに |
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第13章 健康機能性食品の開発の流れと輸出戦略の検討 |
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1.はじめに 2.健康機能性食品とは何か 3.機能性食品研究の動向 4.品種育成から産業化までの流れ-紫サツマイモ- 5.機能性表示食品の展開 6.おわりに-機能性食品の輸出の可能性と検討課題- |
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第14章 国産農林水産物の機能性評価と産業化の動向と輸出展開 |
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1.未利用資源の有効利用-ワサビ葉の機能性素材としての実用化- 2.食品輸出における機能性の活用 3.おわりに |