タイトルコード |
1000100832997 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
環境を批評する |
書名ヨミ |
カンキョウ オ ヒヒョウ スル |
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英米系環境美学の展開 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
青田 麻未/著
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著者名ヨミ |
アオタ マミ |
出版地 |
横浜 |
出版者 |
春風社
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出版年月 |
2020.8 |
本体価格 |
¥4000 |
ISBN |
978-4-86110-698-9 |
ISBN |
4-86110-698-9 |
数量 |
302,20p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
701.1
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件名 |
美学
環境
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注記 |
文献:巻末p8〜20 |
内容紹介 |
環境を美的に見ることはいかにして可能か? なぜ私たちは環境について語り合うのか? 英米系環境美学のこれまでの議論展開を批評理論として読み直し、常に変化し続ける環境に対する美学的アプローチを考察する。 |
目次タイトル |
第1章 環境としての世界とその批評-英米系環境美学とはなにか |
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第1節 美学からの環境へのアプローチ 第2節 英米系環境美学のスタイル |
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第2章 知識による美的鑑賞の変容-カールソンの環境美学 |
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第1節 ネイチャーライティングと環境批評家 第2節 知識によって支えられる環境批評 第3節 影を潜める主体-カールソンの達成点と問題点 |
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第3章 諸説の再配置-環境批評理論としての評価 |
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第1節 認知モデル/非認知モデル、そしてそのボーダーライン 第2節 環境の批評はできない-ゴドロヴィッチ、キャロル、バッドとフィッシャー 第3節 環境を批評する-サイトウ、バーリアント、ブレイディ |
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第4章 フレームをつくる-鑑賞対象の選択と参与の美学 |
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第1節 バーリアントの参与の美学とその展開可能性 第2節 ミクロな変化のフレーミング-個別の活動と統括的活動 第3節 美的鑑賞の始まりはどこか-美的快の源泉としてのフレーミング |
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第5章 観光と居住-統括的活動とフレーミング |
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第1節 行って帰ってくる-観光と居住の円環構造 第2節 観光という統括的活動-ずれては重なるフレーム 第3節 居住という統括的活動-時間的厚みのあるフレーム |
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第6章 環境批評家とはだれか-美的判断の規範性 |
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第1節 ブレイディによる規範性の再定義 第2節 コミュニケーションと規範の生成 第3節 批評家たちの協働-環境の漸進的な把握のために |