タイトルコード |
1000100854409 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
『資本論』エッセンス 1 |
巻次(漢字) |
1 |
書名ヨミ |
シホンロン エッセンス |
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全三巻徹底読解 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
鎌倉 孝夫/著
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著者名ヨミ |
カマクラ タカオ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
時潮社
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出版年月 |
2020.11 |
本体価格 |
¥6000 |
ISBN |
978-4-7888-0744-0 |
ISBN |
4-7888-0744-0 |
数量 |
3,463p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
331.6
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件名 |
資本論
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個人件名 |
Marx Karl Heinrich |
注記 |
布装 |
内容紹介 |
「資本論」全3巻を、第2巻・第3巻のマルクス自身の草稿も含めて読解。「資本論」における資本主義経済を構成する諸要因に関する概念と概念間の関連などを読み解き、「資本論」の論理の発展・純化を明らかにする。 |
著者紹介 |
1934年東京生まれ。経済学博士(東京大学)。埼玉大学名誉教授。東日本国際大学名誉教授。著書に「資本論体系の方法」「スタグフレーション」など。 |
目次タイトル |
全三巻序篇 全三巻を読むことの意味 |
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第1章 資本主義経済の全体像の認識 |
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第1節 第2巻、第3巻も読もう<1> 第2節 生成・発展・没落論なのか<2><3><4><5> 第3節 資本主義経済の全体像をとらえる<6><7><8> |
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第2章 未完の『資本論』-発展するマルクスの論理 |
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第1節 「経済学批判体系プラン」の変更<9><10><11><12><13><14> 第2節 未完の『資本論』(1)(2)<15> 第3節 進化するマルクスの論理 |
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第3章 『資本論』全三巻の概要 |
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第1節 第1巻の概要 第2節 第2巻の概要 第3節 第3巻の概要 |
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第1巻 「資本の生産過程」 |
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第1篇 資本とは何か |
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序 資本の本質をとらえる<26><27><28> |
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第1章 商品 |
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第1節 使用価値<30> 第2節 交換価値・価値<31> 第3節 価値と使用価値の関係 第4節 商品に表される労働の二重性<32><33> 第5節 商品の物神性とその秘密-商品論の総括 |
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第2章 価値形態と交換価値 |
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第1節 価値形態 第2節 貨幣形態 第3節 交換過程 |
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第3章 貨幣と商品流通 |
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第1節 価値の尺度 第2節 流通手段(Zirklationsmittel) 第3節 貨幣としての貨幣 |
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第4章 資本 |
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第1節 資本の一般定式 第2節 一般定式の矛盾<61><62><63> 第3節 労働力の売買-資本の社会的成立根拠(第4章第3節) |
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第2篇 資本・賃労働の基本的関係 |
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序 価値・剰余価値生産の根拠-資本主義経済の本質 |
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第1章 資本の社会的存立根拠<69><70> |
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第1節 労働過程-人間社会存立・発展根拠 第2節 価値形成・増殖過程 第3節 不変資本・可変資本(第6章)、剰余価値率(第7章) |
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第2章 絶対的剰余価値の生産(労働日) |
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第1節 絶対的剰余価値の生産-剰余価値生産拡大の基本方法 第2節 「労働日」(第8章)-資本の「人狼的」剰余価値渇望<84> 第3節 労働時間延長の限界(第9章「剰余価値率と剰余価値量」)<89> |
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第3章 相対的剰余価値の生産 |
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第1節 相対的剰余価値生産の概念<90> 第2節 生産力発展要因と搾取強化 第3節 資本による「労働」の包摂(第5篇) |
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第4章 労働賃金 |
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第1節 「労賃論」の位置<103><104> 第2節 現象と本質 第3節 労賃形態 |
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第3篇 資本の蓄積過程 |
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序 資本・賃労働関係の再生産<106> |
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第1章 単純再生産・拡大再生産 |
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第1節 単純再生産-社会存続の根本条件<107> 第2節 拡大再生産 第3節 古典経済学批判<109> |
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第2章 資本の蓄積法則 |
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第1節 資本の有機的構成不変の場合の蓄積<110><111><112> 第2節 有機的構成高度化の下での蓄積 |
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第3章 資本の本源的蓄積(第24章、第25章) |
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第1節 体系的位置と構成 第2節 国家の暴力介入による本源的蓄積 第3節 「資本家的借地農業者の生成」 第4節 「資本主義的蓄積の歴史的傾向」(第7節)<122> 第5節 「近代植民理論」(第25章)<123><124><125> |
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第2巻 「資本の流通過程」 |
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序篇 第2巻の成立事情 |
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第1章 『経済学批判要綱』(1857〜58年)の「資本の流通過程」 |
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第1節 W'一G'として 第2節 循環・回転として |
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第2章 第2巻成立まで |
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第1節 第2巻草稿<1> 第2節 第2巻第1稿(1865)(1)(2)(3)(4) |
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第3章 第2巻の構成・主要課題 |
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第1節 資本の循環(第1篇)<2> 第2節 資本の回転(第2篇)(1)(2)(3)<3><4> 第3節 社会的総資本の再生産と流通(第3篇)<5><6> |
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第1篇 資本の循環形式(第1篇) |
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第1章 貨幣資本の循環 |
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第1節 GK循環を構成する各段階 第2節 GKの「総循環」(第4節) |
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第2章 生産資本(PK)の循環(第5稿) |
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第1節 単純再生産 第2節 蓄積・拡大再生産 |
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第3章 商品資本(W'K)の循環 |
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第1節 他の循環形式との対比<17> 第2節 社会的関連-社会的総資本 |
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第4章 循環過程の3図式 |
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第1節 産業資本の循環の特徴 第2節 資本主義的商品経済の特徴 |
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第5章 流通期間(Umlaufszeit)、流通費 |
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第1節 流通期間Umlaufszeit(第5章) 第2節 流通費(第6章第1節) 第3節 保管費(第6章第2節)、運輸費(同第3節) |
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第2篇 資本の回転(第2巻第2篇) |
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序 (1)(2)(3)(4) |
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第1章 資本の回転、回転期間 |
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第1節 資本の回転 第2節 回転期間(Umschlagszeit) 第3節 回転期間の内容 |
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第2章 固定資本(Fixes Kapital)と流動資本(Zirklierendes Kapital)(第8章〜第11章) |
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第1節 固定資本と流動資本概念 第2節 固定資本の回転の特徴 第3節 回転循環(Umschlagszyklen)(第9章)1 2 3 4<33>5a.b.c.6 <補論>固定資本・流動資本に関する学説批判 |
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第3章 資本の回転と投下資本量・可変資本の回転・剰余価値の流通 |
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第1節 生産過程連続に必要な追加貨幣資本(第15章) 第2節 可変資本の回転(第16章) 第3節 剰余価値の流通(第17章) |
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第3篇 社会的総資本の再生産と流通 |
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序 |
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第1章 研究対象<第18章(第2稿)、第19章(第8稿)> |
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第1節 資本価値の循環・再生産の総体 第2節 古典経済学(A・スミス)批判を通して(第19章、第18稿から) |
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第2章 単純再生産(第20章、第2稿・第8稿) |
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第1節 再生産の基本的関係 第2節 部門内部の関係 第3節 特殊な関係(第11節、第12節) |
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第3章 蓄積と拡大再生産(第21章) |
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第1節 第Ⅰ部門での蓄積(第1節) 第2節 部門Ⅱでの蓄積(第2節) 第3節 蓄積の表式的叙述(第3節) |