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書誌情報サマリ
書名 |
占領政策としての帝国議会改革と国会の成立
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著者名 |
梶田 秀/著
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著者名ヨミ |
カジタ シュウ |
出版者 |
信山社
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出版年月 |
2017.8 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 一般開架 | 31412/8/ | 2102860572 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100546374 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
占領政策としての帝国議会改革と国会の成立 |
書名ヨミ |
センリョウ セイサク ト シテ ノ テイコク ギカイ カイカク ト コッカイ ノ セイリツ |
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1945-1958 |
叢書名 |
学術選書
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叢書番号 |
13 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
梶田 秀/著
|
著者名ヨミ |
カジタ シュウ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
信山社
|
出版年月 |
2017.8 |
本体価格 |
¥5800 |
ISBN |
978-4-7972-5413-6 |
ISBN |
4-7972-5413-6 |
数量 |
8,222p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
314.12
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件名 |
国会-歴史
国会法
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注記 |
文献:p205〜213 |
内容紹介 |
これまで十分検討されてこなかった国会の創設をめぐるプロセスを取り上げ、その占領政策としての意義を探究する。動態的な分析と複数のアクターによる多面的検証を試みた、新たな視点からの国会研究。 |
目次タイトル |
第Ⅰ章 占領政策としての帝国議会改革 |
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1 先行研究と課題 2 国会制度の構築過程に関する基本的構図 3 本書の構成 |
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第Ⅱ章 国会法の制定と国会の成立 |
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1 憲法改正と国会法 2 国会法案の起草 3 米国議会改革と国会法 4 議院規則の制定 5 小括 |
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第Ⅲ章 常任委員会制度の創設と発展 |
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1 帝国議会の委員会制度 2 戦後国会における委員会制度の外観と米国議会の影響 3 常任委員会における請願審査と国政調査 4 第1回国会における常任委員会制度の運用 5 小括 |
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第Ⅳ章 常任委員会をとりまく諸制度 |
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1 兼職制限 2 質問 3 自由討議 4 両院協議会 5 両院法規委員会 6 歳費,旅費その他の規定 7 小括 |
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第Ⅴ章 国会法規の変容と55年体制の萌芽 |
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1 占領下における議院法規の変遷 2 主権回復後における議院法規の変遷 3 国会法改正をめぐるアクターとその相互作用 4 小括 |
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結語 |
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1 本書の要旨 2 事実の発掘:アクターによる選択と行動の合理性 3 占領政策としての帝国議会改革の性格:GHQによる関与の態様と戦前との継続性 4 国会法の改正とインセンティブ:ルーティン化の進展,自粛国会,政党規律の強化 5 本書のインプリケーション |
内容細目
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