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書誌情報サマリ

書名

矢内原忠雄とその時代 

著者名 古賀 敬太/著
著者名ヨミ コガ ケイタ
出版者 風行社
出版年月 2021.2


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架31121/57/0106738006一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100873610
書誌種別 図書
書名 矢内原忠雄とその時代 
書名ヨミ ヤナイハラ タダオ ト ソノ ジダイ
信仰と政治のはざまで
言語区分 日本語
著者名 古賀 敬太/著
著者名ヨミ コガ ケイタ
出版地 東京
出版者 風行社
出版年月 2021.2
本体価格 ¥3500
ISBN 978-4-86258-135-8
ISBN 4-86258-135-8
数量 265,3p
大きさ 22cm
分類記号 311.21
件名 政治思想-日本
個人件名 矢内原 忠雄
注記 矢内原忠雄年譜:p259〜263
内容紹介 歴史を導く神の視点から日本の政治、特に帝国主義戦争や軍国主義を批判した矢内原忠雄。政治思想の基盤となっている彼の信仰的立場を明確にし、時代の流れの中にその思想と行動を位置づける。
著者紹介 1952年福岡県生まれ。京都大学法学研究科博士課程修了。博士(法学)。大阪国際大学教授。同志社大学非常勤講師。著書に「西洋政治思想と宗教」など。
目次タイトル 第一章 矢内原忠雄のプロフィール
第二章 矢内原忠雄の内村鑑三継承
第三章 大正デモクラシー時代の政治思想
第一節 新渡戸稲造(一八六二〜一九三三) 第二節 吉野作造(一八七八〜一九三三) 第三節 美濃部達吉(一八七三〜一九四八) 第四節 津田左右吉(一八七三〜一九六三)
第四章 矢内原忠雄の帝国主義批判
第一節 内村鑑三と朝鮮 第二節 矢内原忠雄と朝鮮 第三節 矢内原忠雄と満州
第五章 矢内原忠雄のファシズムとの戦い
第一節 天皇機関説事件から津田左右吉事件へ 第二節 矢内原忠雄の非戦論 第三節 排他的ナショナリズムに対する批判 第四節 国体とキリスト教 第五節 全体主義論
第六章 戦時下における順応と抵抗
第一節 塚本虎二と矢内原忠雄の論争 第二節 南原繁の戦い 第三節 矢内原忠雄の戦い
第七章 矢内原忠雄の戦後民主主義論
第一節 戦後の矢内原の政治思想に対する評価 第二節 日本精神の批判 第三節 敗戦と占領 第四節 民主主義の定義 第五節 民主主義とキリスト教 第六節 矢内原忠雄とJ・マリタン
第八章 矢内原忠雄の絶対的非戦論
第一節 矢内原の絶対的非戦論に対する相異なる評価 第二節 正戦論の否定 第三節 自衛のための戦争の否定 第四節 カントの「永遠平和論」の継承と批判 第五節 再軍備批判、講和論争、新安保条約批判 第六節 核戦争時代における平和 第七節 「平和国家」と「神の国」 第八節 矢内原の平和論の継承
第九章 戦後における矢内原忠雄の国体論
第一節 神権的国体論の否定 第二節 国体論(天皇制論)をめぐる論争



内容細目

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古賀 敬太
2021
311.21 311.21
矢内原 忠雄 政治思想-日本
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