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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

高良斎とその時代 

著者名 福島 義一/著
著者名ヨミ フクシマ ギイチ
出版者 思文閣出版
出版年月 1996.5


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架2891/コリ 1/1101474892一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000101036217
書誌種別 図書
書名 新羅政治社会史研究 
書名ヨミ シラギ セイジ シャカイシ ケンキュウ
言語区分 日本語
著者名 武田 幸男/著
著者名ヨミ タケダ ユキオ
出版地 東京
出版者 勉誠出版(発売)
出版年月 2022.12
本体価格 ¥12000
ISBN 978-4-585-32024-1
ISBN 4-585-32024-1
数量 17,456,16p
大きさ 22cm
分類記号 221.035
件名 朝鮮-歴史-新羅時代
内容紹介 7世紀後半〜10世紀前半。統一過程を含む新羅の政治・制度の諸相と、その基底をなした社会の特質および展開を、文献・金石文・古文書などを精緻に読み解き、高麗・李朝時代まで射程に入れて歴史的に考察する。
著者紹介 東京大学名誉教授。専門は朝鮮前近代史。著書に「高句麗史と東アジア」「高麗史日本伝」「広開土王碑墨本の研究」など。
目次タイトル 第一章 朝鮮三国の滅亡と新羅の統一
一 新羅の統一と発展 二 新羅と渤海
第二章 「昌寧・真興王碑」の新研究
一 「昌寧・真興王碑」とその問題点 二 「昌寧・真興王碑」の釈文案 三 「昌寧・真興王碑」の基本的性格 四 「昌寧・真興王碑」の段落構成 五 「昌寧・真興王碑」の「教事」関係記事 六 「昌寧・真興王碑」の「執行」関係記事 七 「昌寧・真興王碑」の史的意義
第三章 文献より見た伽耶
一 伽耶と任那 二 伽耶諸国の原態 三 伽耶諸国と勢力圏群 四 二つの“大きなカヤ”の動向 五 「任那日本府」論の虚構と実像 六 伽耶考古学への期待
第四章 伽耶〜新羅期の桂城「大干」に関する研究
一 はじめに 二 土器銘字の釈文 三 「大干」の解釈 四 桂城「大干」の性格 五 おわりに
第五章 新羅“毘曇の乱”の一視角
一 はじめに 二 毘曇の乱をめぐる階層論 三 親唐二派の対立 四 おわりに
第六章 新羅・興徳王代の色服・車騎・器用・屋舎制
一 はじめに 二 新羅服制の変遷観 三 唐律令との関係 四 唐・文宗の倹素令 五 興徳王代の対唐交渉 六 おわりに
第七章 新羅骨品制の再検討
一 骨品制研究の展望 二 九世紀における骨品制の特質 三 八世紀における骨品制の構造 四 七世紀における王統の骨転換 五 六世紀における骨品制と衣冠制 六 骨品制の史的性格 七 骨品制の史的展開
第八章 新羅の村落支配
一 はじめに 二 村落の烟・人構成 三 村落支配の諸形態 四 文書の性格 五 文書の作成年次 六 おわりに
第九章 創塔・創寺縁起から見た新羅人の国際観
一 はじめに 二 皇龍寺の立塔縁起 三 四天王寺の創寺縁起 四 感恩寺の創寺縁起 五 望徳寺の創寺縁起 六 おわりに
第一〇章 朝鮮の姓氏
一 はじめに 二 三国以前の姓氏 三 三国の姓氏 四 統一新羅の姓氏 五 高麗の姓氏 六 おわりに
附章 慶州に見る朝鮮在地社会の千年史
一 高麗・李朝の一〇〇〇年史 二 戸長先生案の伝存 三 戸長先生の伝統性 四 高麗前期の在地社会 五 高麗前期:郡県制の成立 六 高麗後期の社会変動 七 李朝前期:郡県制の再編成 八 李朝前期の京在所と留郷所 九 留郷品官の世界 一〇 李朝後期:在地社会の変化 一一 李朝後期:在地社会の動向



内容細目

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1996
289.1
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