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書誌情報サマリ

書名

子どもの第二言語習得プロセス 

著者名 ペレラ柴田奈津子/著
著者名ヨミ ペレラ シバタ ナツコ
出版者 彩流社
出版年月 2015.10


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架807/15/1102426011一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100324638
書誌種別 図書
書名 子どもの第二言語習得プロセス 
書名ヨミ コドモ ノ ダイニ ゲンゴ シュウトク プロセス
プレハブ言語から創造言語へ
言語区分 日本語
著者名 ペレラ柴田奈津子/著
著者名ヨミ ペレラ シバタ ナツコ
著者名原綴 Perera Natsuko Shibata
出版地 東京
出版者 彩流社
出版年月 2015.10
本体価格 ¥2800
ISBN 978-4-7791-2165-4
ISBN 4-7791-2165-4
数量 236p
大きさ 22cm
分類記号 807
件名 外国語教育   言語発達
注記 文献:p224〜236
内容紹介 文章の“丸覚え(プレハブ言語)”は語学習得に繫がるのか。“丸覚え”した文章を子どもたちが変形させて使えるのはなぜか。子どもが第二言語を習得するまでの過程を分析し、語学習得の不思議を解決する。
著者紹介 Georgetown University博士号取得(with distinction,応用言語学専攻)。国際基督教大学、上智大学外国語学部非常勤講師。
目次タイトル 1.子どもの第二言語習得プロセスにおけるプレハブ言語の役割
1.1.問題提起-プレハブ言語は創造言語に繫がるのか- 1.2.プレハブ言語をどう定義するか 1.3.過去のプレハブ言語研究について 1.4.プレハブ言語研究の課題
2.プレハブ言語と言語習得理論
2.1.プレハブ言語を介する第二言語習得理論 2.2.認知言語学の観点から 2.3.社会言語学の観点から 2.4.教育心理学の観点から 2.5.言語習得過程でのプレハブ言語の理論上の役割
3.プレハブ言語研究の焦点
3.1.分析かゲシュタルトか 3.2.プレハブ言語の使用頻度について 3.3.プレハブ言語の使用と分解に何が影響しているか 3.4.本研究の目的
4.研究方法
4.1.プレハブ言語の従来の判定方法 4.2.第一言語習得研究における定義と判定基準の見直し 4.3.対象者 4.4.研究方法と手順
5.幼稚園,子どもたち,ことばの使用状況
5.1.幼稚園 5.2.子どもたちの人柄と生活状況 5.3.ことばの使用の特徴 5.4.まとめ
6.研究結果
6.1.プレハブ言語の分解と発展性 6.2.プレハブ言語の使用と分解に見られる個人差 6.3.インターアクションの影響 6.4.まとめ
7.分析と論考
7.1.結果のまとめ 7.2.結果の分析と今後の研究
8.結論と語学教育への示唆
8.1.結論 8.2.語学教育への示唆



内容細目

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