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書誌情報サマリ

書名

消費者によるイノベーション 

著者名 本條 晴一郎/著
著者名ヨミ ホンジョウ セイイチロウ
出版者 千倉書房
出版年月 2022.2


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架6753/31/1102671054一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100964103
書誌種別 図書
書名 消費者によるイノベーション 
書名ヨミ ショウヒシャ ニ ヨル イノベーション
分野外情報の有効性
言語区分 日本語
著者名 本條 晴一郎/著
著者名ヨミ ホンジョウ セイイチロウ
出版地 東京
出版者 千倉書房
出版年月 2022.2
本体価格 ¥3400
ISBN 978-4-8051-1256-4
ISBN 4-8051-1256-4
数量 8,213p
大きさ 22cm
分類記号 675.3
件名 製品計画   消費者   技術革新
注記 文献:p195〜209
内容紹介 消費者イノベーションが実現する要因は何か? 共創の知見を踏まえたうえで、特定のコミュニティなどに依らない一般的な傾向を見出すためにサーベイデータを用いた実証研究を行い、その要因を明らかにする。
著者紹介 1978年生まれ。博士(学術)(経営学)。静岡大学学術院工学領域事業開発マネジメント系列准教授。
目次タイトル 第1章 イントロダクション
1 背景と研究目的 2 消費者イノベーションへの注目 3 問題の所在 4 本書の構成
第2章 先行研究:問題解決の実現要因
1 消費者イノベーションおよび共創における問題解決の実現要因 2 消費者イノベーションと共創 3 局所検索と遠方検索 4 消費者イノベーションにおける局所的要因の有効性 5 共創における多様性の有効性 6 共創における分野外情報の有効性 7 問題解決の実現要因に関する先行研究のまとめ
第3章 先行研究:個人のイノベーターを特徴付ける構成概念
1 発見行動尺度とリードユーザーネス 2 個人イノベーターを特徴付ける発見行動尺度 3 リードユーザーネスの概念化と説明力 4 リードユーザーネスの帰結 5 企業従業員におけるリードユーザーネスの帰結 6 リードユーザーネスの先行要因 7 リードユーザーネスとソーシャルネットワーク 8 リードユーザーネスの位置付け 9 消費者イノベーターを特徴付ける構成概念に関する先行研究のまとめ
第4章 研究課題
1 先行研究から導き出される研究課題 2 研究対象についての課題 3 実現要因についての課題 4 構成概念についての課題 5 研究課題のまとめ
第5章 調査方法
1 本章の概要 2 調査の設定:消費者イノベーション調査 3 サンプル特性 4 消費者イノベーターの同定 5 製品領域の確認 6 生産者イノベーターの同定 7 分析の準備 8 本章のまとめ
第6章 消費者イノベーションにおける内的多様性の有効性
1 本章の概要 2 消費者イノベーションと生産者イノベーションの関係 3 解決される問題と解決に用いられる手段 4 仮説:消費者イノベーションに対する分野間距離の効果 5 方法 6 結果:消費者イノベーションに対する分野間距離の効果 7 考察 8 本章のまとめ
第7章 消費者イノベーションにおけるネットワーキング行動の有効性
1 本章の概要 2 分野外情報の探索:ネットワーキング 3 仮説:イノベーションに対する発見行動の効果 4 方法 5 結果:イノベーションに対する発見行動の効果 6 考察 7 本章のまとめ
第8章 消費者イノベーションにおけるリードユーザーネス
1 本章の概要 2 質問項目の標準化 3 仮説:消費者イノベーションに対するリードユーザーネスの効果 4 方法 5 結果:消費者イノベーションに対するリードユーザーネスの効果 6 考察 7 本章のまとめ
第9章 リードユーザーネスの先行要因としての発見行動
1 本章の概要 2 発見行動をリードユーザーネスの先行要因として調べる必要性 3 仮説:ネットワーキングの先進性および高便益期待への影響 4 方法 5 結果:ネットワーキングの先進性および高便益期待への影響 6 考察 7 本章のまとめ
第10章 まとめ
1 全体のまとめ 2 学術的貢献 3 実務的貢献 4 本研究の限界と今後の展望



内容細目

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2022
675.3 675.3
製品計画 消費者 技術革新
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