検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

地理的表示の保護制度の創設 

著者名 内藤 恵久/著
著者名ヨミ ナイトウ ヨシヒサ
出版者 筑波書房
出版年月 2022.9


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架6114/57/1102671626一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000101016607
書誌種別 図書
書名 地理的表示の保護制度の創設 
書名ヨミ チリテキ ヒョウジ ノ ホゴ セイド ノ ソウセツ
どのように政策は決定されたのか
言語区分 日本語
著者名 内藤 恵久/著   農林水産政策研究所/編集
著者名ヨミ ナイトウ ヨシヒサ ノウリン スイサン セイサク ケンキュウジョ
出版地 東京
出版者 筑波書房
出版年月 2022.9
本体価格 ¥3000
ISBN 978-4-8119-0635-5
ISBN 4-8119-0635-5
数量 5,254p
大きさ 21cm
分類記号 611.4
件名 地理的表示法
注記 文献:p233〜243
内容紹介 「地理的表示(原産地を特定できる地域産品)保護制度」を事例として、制度創設の際の省庁間調整に着目して政策決定の要因を分析するとともに、この制度の新しい政策手段としての意義や政策実施上の課題を分析する。
著者紹介 1964年生まれ。愛知県出身。政策研究大学院大学博士課程(政策プロフェッショナルプログラム)修了。博士(政策研究)。農林水産政策研究所食料領域上席主任研究官。
目次タイトル 第1章 はじめに
1.テーマと問題意識 2.先行研究の整理 3.分析の枠組み 4.本書の構成
第2章 地理的表示保護をめぐる状況と保護制度の違いの背景にある考え方
1.TRIPS協定等による保護の国際ルール 2.EUにおける地理的表示の保護 3.米国における地理的表示の保護 4.EU及び米国の保護制度の違いとその背景にある考え方
第3章 地理的表示保護制度の検討と創設失敗,地域団体商標制度創設の過程(2004年及び2005年の地理的表示保護をめぐる政策過程)
1.検討の開始 2.農林水産省による地理的表示保護制度の検討 3.特許庁による地域団体商標制度の検討と農林水産省の地理的表示保護制度創設の断念 4.地域団体商標制度の成立と制度内容の背景にある考え方 5.小括
第4章 地域団体商標制度導入後の状況変化
1.地域団体商標制度の運用の状況と課題の指摘 2.農業政策に関する国内的な状況の変化 3.地理的表示に関連する国際的な環境の変化 4.小括
第5章 地理的表示保護制度の再検討と創設に至る経緯(2014年の地理的表示法成立に至る政策過程)
1.地理的表示保護制度の検討の再開 2.検討初期に農林水産省及び特許庁で行われた研究,検討 3.地理的表示保護制度研究会開催までの両省庁の関係 4.地理的表示保護制度研究会における議論と報告書骨子案 5.報告書骨子案公表後の両省庁間の調整と地理的表示法の提出に至る過程 6.国会での審議内容 7.成立した地理的表示法の内容 8.制度創設以降の状況変化と制度改正 9.小括
第6章 アイディアをめぐる相互作用を通じた政策決定
1.2004年の地理的表示保護制度創設失敗の事例分析 2.2014年の地理的表示保護制度創設の事例分析 3.2事例の比較分析と地理的表示保護制度創設をもたらした理由
第7章 政策手段としての地理的表示保護制度
1.これまでとられてきた農業振興施策の中での地理的表示保護制度 2.政策手段の類型から見た地理的表示保護制度 3.小括
第8章 地理的表示保護制度の実施
1.登録の実績と登録による効果等 2.地理的表示保護制度を実施していく中で現れた課題 3.小括
第9章 終わりに
1.分析のまとめ 2.政策的示唆



内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2022
611.4 611.4
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。