蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
『漢書』の新研究
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著者名 |
小林 春樹/著
|
著者名ヨミ |
コバヤシ ハルキ |
出版者 |
汲古書院
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出版年月 |
2023.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 一般開架 | 22204/235/ | 2103008994 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000101059299 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
『漢書』の新研究 |
書名ヨミ |
カンジョ ノ シンケンキュウ |
|
その董仲舒像を中心として |
叢書名 |
汲古叢書
|
叢書番号 |
180 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
小林 春樹/著
|
著者名ヨミ |
コバヤシ ハルキ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
汲古書院
|
出版年月 |
2023.2 |
本体価格 |
¥7000 |
ISBN |
978-4-7629-6079-6 |
ISBN |
4-7629-6079-6 |
数量 |
2,213,2p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
222.042
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件名 |
漢書
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個人件名 |
班 固 |
注記 |
文献:p207〜208 |
内容紹介 |
「漢書」の構造に迫る画期的論考。「漢書」篇では、「漢書」の帝紀や列傳の記述を検討。董仲舒篇では、董仲舒が提唱したとされる「三段階的災異説」が「漢書」の構造を成立させ、それを支える役割を果たしていることを論じる。 |
著者紹介 |
桐生市生まれ。早稲田大學大學院文學研究科博士後期課程東洋史専攻單位取得滿期退學。大東文化大學東洋研究所教授。著書に「中國古代史研究」など。 |
目次タイトル |
序章 |
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第一部 『漢書』篇 |
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第一章 『漢書』帝紀の檢討-「高帝紀」から「成帝紀」における帝王觀・皇帝觀と漢王朝觀を中心として- |
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第二章 『漢書』「外戚傳」の檢討 |
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第三章 『漢書』「元后傳」の檢討 |
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第四章 『漢書』「王莽傳」の檢討 |
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第五章 『漢書』の<谷永像>の檢討-『漢書』の本傳と「五行志」における<谷永像>の比較による檢討- |
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第六章 班彪と班固の漢王朝觀、および帝王觀・皇帝觀-「王命論」、「典引篇」、「兩都賦」、およびそれぞれの本傳を中心とした檢討- |
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第二部 董仲舒篇 |
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第一章 『漢書』「董仲舒傳」所引の「天人三策」における<董仲舒像> |
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第二章 『漢書』「五行志」所引の「高廟園災對」における<董仲舒像> |
|
終章 |
内容細目
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