タイトルコード |
1000101063078 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
スポーツと運動のバイオメカニクス |
書名ヨミ |
スポーツ ト ウンドウ ノ バイオメカニクス |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
ピーター M.マクギニス/著
柳谷 登志雄/監訳
川本 竜史/監訳
長野 明紀/監訳
谷川 聡/監訳
広瀬 統一/監訳
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著者名ヨミ |
ピーター M マクギニス ヤナギヤ トシオ カワモト リュウジ ナガノ アキノリ タニガワ サトル ヒロセ ノリカズ |
著者名原綴 |
McGinnis Peter M. |
出版地 |
東京 |
出版者 |
メディカル・サイエンス・インターナショナル
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出版年月 |
2023.3 |
本体価格 |
¥8500 |
ISBN |
978-4-8157-3064-2 |
ISBN |
4-8157-3064-2 |
数量 |
12,467p |
大きさ |
26cm |
分類記号 |
780.11
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件名 |
バイオメカニクス
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注記 |
原タイトル:Biomechanics of sport and exercise 原著第4版の翻訳 |
注記 |
文献:p450〜454 |
内容紹介 |
数学や力学が苦手な人でも学びやすいように、力学の基礎知識を、身体運動を中心とした例を挙げてていねいに説明するとともに、身体運動を筋骨格系や神経系の領域から解説。バイオメカニクスの原理の応用についても触れる。 |
目次タイトル |
序章 なぜバイオメカニクスを学ぶのか? |
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バイオメカニクスとは何か? スポーツとエクササイズのバイオメカニクスの目標は何か? スポーツバイオメカニクスの歴史 力学の構成 力学で用いられる計測の基本的サイズと単位 まとめ |
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Part Ⅰ 外的バイオメカニクス |
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第1章 力 |
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力とは何か? 力の分類 摩擦 力の追加:力の合成 力の分解 静的平衡 まとめ |
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第2章 並進運動学 |
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運動 並進運動学 一様加速度と投射運動 まとめ |
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第3章 並進運動力学 |
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ニュートンの運動の第1法則:慣性の法則 運動量保存の原理 ニュートンの運動の第2法則:加速度の法則 力積と運動量 ニュートンの運動の第3法則:作用-反作用の法則 ニュートンの万有引力の法則 まとめ |
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第4章 仕事,パワー,エネルギー |
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仕事 エネルギー 仕事-エネルギー定理 パワー まとめ |
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第5章 トルクと力のモーメント |
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トルクとは何か? 平衡状態における力とトルク 重心とは何か? まとめ |
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第6章 回転運動学 |
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角度位置と角度変位 角度変位および並進変位 角速度 角速度および並進速度 角加速度 角加速度と並進加速度 四肢の運動を記述するための解剖学的システム まとめ |
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第7章 回転運動力学 |
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回転慣性(角慣性) 角運動量 ニュートンの運動の第1法則の回転運動学的解釈 ニュートンの運動の第2法則の回転運動学的解釈 角力積と角運動量 ニュートンの運動の第3法則の回転運動学的解釈 まとめ |
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第8章 流体力学 |
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浮力:浸漬による力 動的な流体からの力:相対運動による力 まとめ |
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Part Ⅱ 内的バイオメカニクス |
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第9章 生体組織の力学 |
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応力 ひずみ 材料の力学的特性:応力-ひずみ関係 筋骨格系の力学的特性 まとめ |
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第10章 骨格系 |
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骨 関節 まとめ |
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第11章 筋系 |
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骨格筋の構造 筋活動 筋の収縮力 まとめ |
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第12章 神経系 |
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神経系とニューロン 運動単位 受容器と反射 まとめ |
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Part Ⅲ バイオメカニクスの原理の応用 |
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第13章 定性的バイオメカニクス分析による技術の向上 |
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バイオメカニクス分析の種類 定性的バイオメカニクス分析の手順 サンプル分析 まとめ |
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第14章 定性的バイオメカニクス分析によるトレーニングの改善 |
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バイオメカニクスとトレーニング 解剖学的定性的分析の方法 サンプル分析 まとめ |
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第15章 傷害発生を理解するための定性的バイオメカニクス分析 |
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力学的な応力と傷害 応力に対する組織の反応 オーバーユース障害のメカニズム 組織の閾値の個人差 傷害発生に影響する内的および外的要因 分析例:ランニングによって発生するオーバーユース障害 まとめ |
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第16章 バイオメカニクスのテクノロジー |
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定量的バイオメカニクス分析 測定上の問題点 バイオメカニクス変数を測定するためのツール まとめ |