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書誌情報サマリ

書名

ドル円相場の政治経済学 

著者名 加野 忠/著
著者名ヨミ カノ タダシ
出版者 日本経済評論社
出版年月 2006.9


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫33895/19/0105967686一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000172129
書誌種別 図書
書名 ドル円相場の政治経済学 
書名ヨミ ドル エンソウバ ノ セイジ ケイザイガク
為替変動にみる日米関係
言語区分 日本語
著者名 加野 忠/著
著者名ヨミ カノ タダシ
出版地 東京
出版者 日本経済評論社
出版年月 2006.9
本体価格 ¥5500
ISBN 4-8188-1894-1
数量 17,427p
大きさ 22cm
分類記号 338.953
件名 為替政策   日本-経済関係-アメリカ合衆国
注記 文献:p389~399 日米通貨外交/国際金融関係年表:p401~416
内容紹介 米国金融覇権の基盤は何か。日本はそれに対抗して国益を守れたか。アジアでの指導力維持・拡大に何が必要か。政治経済学的視点から為替政策の変遷を吟味し、提言を試みる。
著者紹介 1933年北海道生まれ。米国イェール大学大学院修士取得。横浜商科大学商学部教授を2006年に退職。金融コンサルティング業務に従事。著書に「金融再編」「国際金融と外国為替」ほか。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 国際通貨・金融問題への政治経済学的接近
2 第1節 政治経済学と国際通貨・金融問題
3 第2節 国際政治経済学と通貨・為替政策
4 第1章 ニクソン・ショックから石油危機直前まで
5 第1節 佐藤栄作とニクソン時代の日米関係
6 第2節 ニクソン・ショックからスミソニアン合意まで
7 第3節 スミソニアン合意後1973年の変動相場制移行まで
8 第4節 変動相場制移行から石油危機勃発まで
9 第5節 為替政策の評価
10 まとめ
11 第2章 石油危機の時代
12 第1節 石油危機の時代の日米関係
13 第2節 第1次石油危機から1975年まで
14 第3節 76-77年の為替市場と介入政策
15 第4節 78年の為替市場とカーター・ショック
16 第5節 79-80年の国際政治経済情勢と為替相場の変動
17 第6節 石油危機時代の為替政策をめぐる問題と教訓
18 まとめ
19 第3章 プラザ,ルーブル合意そしてバブル
20 第1節 80年代の日米関係
21 第2節 プラザ合意の政治経済学
22 第3節 ルーブル合意とバブル
23 第4節 プラザ戦略の政治経済学的評価
24 まとめ
25 第4章 バブル崩壊,超円高,通貨・金融危機の90年代
26 第1節 90年代前半の日米関係
27 第2節 90年代前半の為替市場の動向
28 第3節 90年代前半の超円高とマクロ政策の評価
29 第4節 90年代後半の日米関係
30 第5節 通貨金融危機の続発と為替市場の動向
31 第6節 90年代後半のドル円相場変動の原因と政策評価
32 第7節 90年代の為替介入政策の評価
33 まとめ
34 第5章 デフレ対策としての大規模為替介入
35 第1節 2000年代の日米関係
36 第2節 2000年代のマクロ政策と為替市場動向
37 第3節 2003-04年3月までの大規模介入をめぐる論争
38 第4節 大規模介入,巨額な外貨準備蓄積の妥当性と運用上の問題点
39 終章 自由で透明,公正な為替・金融市場をめざして
40 第1節 米国の構造的権力下での日米関係
41 第2節 通貨外交・為替政策に関わる諸行為主体の行動について
42 第3節 健全な金融システム構築で日本の行動自由拡大を

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