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書誌情報サマリ

書名

陸軍将校たちの戦後史 

著者名 角田 燎/著
著者名ヨミ ツノダ リョウ
出版者 新曜社
出版年月 2024.3


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架39606/1/0106858416一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000101140607
書誌種別 図書
書名 陸軍将校たちの戦後史 
書名ヨミ リクグン ショウコウタチ ノ センゴシ
「陸軍の反省」から「歴史修正主義」への変容
言語区分 日本語
著者名 角田 燎/著
著者名ヨミ ツノダ リョウ
出版地 東京
出版者 新曜社
出版年月 2024.3
本体価格 ¥2900
ISBN 978-4-7885-1839-1
ISBN 4-7885-1839-1
数量 252p
大きさ 20cm
分類記号 396.06
件名 偕行社
注記 文献:p237〜243
内容紹介 戦争の中枢にあった陸軍将校たちは、戦後、親睦互助を目的とした偕行社を設立。痛烈な自己批判も行っていたが、「歴史修正主義」に接近し、会も政治団体としての性格を強めていった-。彼らの戦後史とその戦争観の変容に迫る。
著者紹介 東京都東久留米市出身。立命館大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。同大学立命館アジア・日本研究所専門研究員。博士(社会学)。
目次タイトル 序章 陸軍将校の戦後史を紐解く意義
1 元エリート軍人をめぐる研究の不在 2 偕行社からみる元陸軍将校の戦後史 3 陸軍将校の概要 4 戦友会・資料・分析軸について 5 本書の構成
第1章 偕行社の再結成
1 敗戦と陸軍将校 2 偕行社再結成前史 3 偕行社の発足と世代間対立 4 初期偕行社の運営 5 戦後初期の戦争観
第2章 会の大規模化と靖国神社国家護持運動
1 偕行社の大規模化 2 最若年期と靖国神社国家護持運動
第3章 「歴史修正主義」への接近と戦後派世代の参加
1 内部対立の激化 2 「陸軍の反省」と「歴史修正主義」の台頭 3 戦後派世代の参加
第4章 同窓会から政治団体へ
1 公益財団法人化への道のり 2 元自衛官による運営と戦争観の変化
終章 「陸軍将校の反省」の可能性と限界
1 偕行社の戦後史 2 陸軍将校の戦争観 3 本書の意義と限界



内容細目

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2024
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