タイトルコード |
1000100017813 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
遺児における親との死別体験の影響と意義 |
書名ヨミ |
イジ ニ オケル オヤ トノ シベツ タイケン ノ エイキョウ ト イギ |
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病気遺児、自死遺児、そして震災遺児がたどる心的プロセス |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
倉西 宏/著
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著者名ヨミ |
クラニシ ヒロシ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
風間書房
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出版年月 |
2012.12 |
本体価格 |
¥3800 |
ISBN |
978-4-7599-1955-4 |
ISBN |
4-7599-1955-4 |
数量 |
3,4,5,219p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
146
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件名 |
臨床心理学
孤児
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注記 |
文献:p205〜215 |
内容紹介 |
子ども時代に親を亡くした人にインタビューを行ない、遺児における親との死別体験の意義を見出し、さらにそこに流れる心的なプロセスを探る。自死遺児が抱える死別体験の影響、震災と死別の影響とその意義などを論究する。 |
著者紹介 |
1979年生まれ。京都文教大学大学院臨床心理学研究科博士後期課程単位取得退学。同大学臨床心理学部臨床心理学科講師。あしなが育英会学生寮カウンセラー。博士(臨床心理学)。臨床心理士。 |
目次タイトル |
第1章 本研究の問題と目的 |
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第1節 本研究の目的 第2節 死別に関する先行研究 |
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第2章 親との死別が引き起こす家族、他者、喪失対象との関係の変化 |
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第1節 目的 第2節 方法 第3節 結果 第4節 考察 第5節 事例検討 第6節 まとめ |
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第3章 遺児のセルフヘルプグループの意義とその心的プロセス |
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第1節 目的 第2節 方法 第3節 結果 第4節 考察 第5節 事例検討 第6節 まとめ |
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第4章 遺児における死別体験の位置づけとその変化 |
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第1節 目的 第2節 方法 第3節 結果 第4節 考察 第5節 事例検討 第6節 まとめ |
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第5章 自死遺児が抱える死別体験の影響とその位置づけ |
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第1節 目的 第2節 方法 第3節 結果 第4節 考察 第5節 まとめ |
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第6章 阪神・淡路大震災遺児における震災と死別の影響とその意義 |
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第1節 目的 第2節 方法 第3節 結果と考察 |
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第7章 総合的考察と今後の課題 |
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第1節 本研究のまとめ 第2節 総合的考察 第3節 今後の課題 |