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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

若狭に学ぶ 

著者名 永江 秀雄/著
著者名ヨミ ナガエ ヒデオ
出版者 雄山閣
出版年月 2024.4


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般開架2144/21/2103036890一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100665223
書誌種別 図書(児童)
書名 モスクへおいでよ 
書名ヨミ モスク エ オイデヨ
叢書名 ノンフィクション・いまを変えるチカラ
言語区分 日本語
著者名 瀧井 宏臣/著
著者名ヨミ タキイ ヒロオミ
出版地 東京
出版者 小峰書店
出版年月 2018.11
本体価格 ¥1500
ISBN 978-4-338-32102-0
ISBN 4-338-32102-0
数量 151p
大きさ 20cm
分類記号 167
件名 イスラム教
学習件名 イスラム教 モスク テロ イスラム文化
内容紹介 世界で16億人にのぼるイスラーム教徒。なぜ1日に5回も礼拝するの? なぜ豚肉を食べないの? 東京・渋谷区にあるイスラームのモスク、東京ジャーミイの日本人信徒・下山さんを訪ね、イスラームの世界について聞きます。
著者紹介 1958年東京生まれ。児童文学作家・詩人。「東京大空襲を忘れない」で第1回児童文芸ノンフィクション文学賞を受賞。他の著書に「おどろきの東京縄文人」「東京スカイツリーの秘密」など。
目次タイトル 序章 神秘の礼拝堂
第1章 これがモスクだ!
●壮麗なモスク ●イスラーム世界の花 ●アラベスク ●なぜ一日に五回も礼拝するの?
第2章 未知の世界にあこがれて
●自然豊かな里山の町 ●吃音を克服する ●山のあなたに何がある?
第3章 なぜイスラーム教徒になったのか
●ナイル川で洗濯 ●日本人初の登頂にチャレンジ ●イスラーム教徒の村 ●牛を解体する ●運命の出会い ●ラクダみたいな大男 ●イスラーム教徒になる
コラム イスラームの基本 Q&A
第4章 イスラームの世界を見る
●人間はちっぽけだ ●カアバ神殿をめぐる ●アラファの野で祈りをささげた ●フィリピン・ミンダナオ島に飛ぶ ●ゲリラがひそむ村へ ●いのちがけのインタビュー
第5章 偏見を乗りこえる
●転機となった九・一一同時多発テロ ●人質事件の記者会見 ●テロの背景に何があるの? ●なぜ豚肉を食べないの? ●ラマダーンって何? ●なぜヒジャーブをつけているの?
終章 ともに生きる世界をつくる
●君はひとりじゃない ●世界中の人たちとつながろう ●モスクへおいでよ!



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 『遠敷』考略説
2 「わらづみ」の方言
3 地名「遠敷・丹生」考
4 「遠敷」から「丹生」を求めて
5 門入と丹生の研究
6 徳山村と水銀文化史
7 若狭と近隣の朱産地「丹生」
8 若狭における辰砂坑発見概報
9 『日本産水銀(特に伊勢水銀)の史的研究』大石源一著 『日本水銀鉱業発達史』『日本水銀鉱床の史的考察』矢嶋澄策著
10 和名抄
11 「カカ」について
12 「シャル」と「ンス」
13 「つらら」の方言
14 節分とカガシ
15 サビラキとサノボリ
16 田の神祭りの掛け声
17 「桑の実」方言
18 「アイ」から「エー」へ
19 サ行イ音便の存在
20 橘曙覧の「魚烹て」
21 「シンジン」と「シンシム」
22 古語「キョウトイ」
23 「ガワラ」と「ガワタラ」
24 地名「無悪」と伝説
25 「玉置」は「タマキ」
26 「遠敷」は「小丹生」
27 地名「丹生」の意味
28 敦賀出身の橋本博士
29 地名解釈と外国語
30 六斎念仏と融通和讃
31 サバ街道とナレズシ
32 義民・松木さん
33 宮川尼と雄長老
34 言葉と人間愛
35 甲賀三郎と高懸山
36 若狭の八百比丘尼
37 三方石観音と弘法大師伝説
38 地名「無悪」と小野篁伝説
39 宇波西神社と日向
40 遠敷明神とお水送り
41 若狭の天道花
42 若狭の田の神祭り
43 てっせん踊り
44 初秋に思う師恩
45 若狭の杉田玄白
46 若狭のナレズシ
47 御食国若狭
48 お水取りと若狭
49 桑の実
50 カワッパ川太郎
51 「魚」と「舟揚場」の方言
52 福井県の「つらら」方言
53 「お水送り」の起源
54 文明五年版の三帖和讃
55 「あいのかぜ」について
56 「アイノカゼ」考究
57 「アイノカゼ」考究
58 「テキナイ」の語源
59 若狭の農民史料ネバリヒキ唄
60 若狭の農民史料かけおち
61 若狭の農民史料善徳虫
62 作りぞめ
63 はっさく祭
64 山の口祭
65 若狭のヒトシオ物の輸送
66 若狭の地蔵盆
67 越前方言の語源
68 越前方言の語源
69 若狭のナレズシを語る 苅谷 泰弘/述 永江 秀雄/述
70 若狭の農民史料七ツ五分ニ御納所可仕候
71 若狭の農民史料不残死罪に可申付之事
72 雲浜八景
73 若狭武田氏と織田信長
74 若越方言解読試論
75 思い出の記
76 学問と人間愛
77 神話と科学
78 神話と科学
79 わが人生の師表
80 今井長太郎翁のこと
81 桜守の記楊貴妃桜は残った
82 桜守の記楊貴妃桜は残った
83 知恵と慈悲と
84 文化勲章受章
85 若狭熊川と細川幽斎
86 山本先生と佐渡を憶う
87 松田壽男博士に師事して
88 杉原丈夫先生追慕
89 ふかくこの生を愛すべし
90 大野晋先生追慕
91 永江秀雄著『若狭の歴史と民俗』 渡辺 晃宏/評

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