蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
未完の平和記念都市
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著者名 |
森上 翔太/著
|
著者名ヨミ |
モリウエ ショウタ |
出版者 |
論創社
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出版年月 |
2024.8 |
この資料に対する操作
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
西部図書館 | 一般開架 | 5188/871/ | 1102748561 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000101176671 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
未完の平和記念都市 |
書名ヨミ |
ミカン ノ ヘイワ キネン トシ |
|
広島平和記念都市建設法の軌跡と展望 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
森上 翔太/著
|
著者名ヨミ |
モリウエ ショウタ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
論創社
|
出版年月 |
2024.8 |
本体価格 |
¥6000 |
ISBN |
978-4-8460-2406-2 |
ISBN |
4-8460-2406-2 |
数量 |
10,504p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
518.8
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件名 |
広島平和記念都市建設法
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注記 |
文献:p465〜501 |
内容紹介 |
広島を平和都市として性格づけた広島平和記念都市建設法。同法の形成過程と設計者たちの思いを丹念に振り返りながら、法律学の側面から条文に込められた意味と実際の運用状況を解説し、広島が今日果たすべき役割を見定める。 |
著者紹介 |
広島市生まれ。広島市立大学大学院平和学研究科博士後期課程修了。法務博士(専門職)(東京大学)、博士(平和学)(広島市立大学)。広島市国際平和推進部平和推進課主査。 |
目次タイトル |
序章 |
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第1節 問題の所在 第2節 先行研究 第3節 新たな研究の必要性 第4節 本書の分析方法 第5節 本書の構成 |
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第1章 広島平和記念都市建設法の制定過程 |
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はじめに 第1節 平和記念都市法の制定過程をめぐる主な論点 第2節 平和記念都市法の立案過程 おわりに |
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第2章 「平和記念都市」とは何か |
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はじめに 第1節 「平和記念都市」概念の誕生と定着 第2節 平和記念都市法の制定過程における「平和記念都市」概念の変遷 第3節 「平和記念都市」の解釈 おわりに |
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第3章 広島平和記念都市建設法の解釈及び運用 |
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はじめに 第1節 目的(第1条) 第2節 計画及び事業(第2条) 第3節 事業の援助(第3条) 第4節 特別の助成(第4条) 第5節 報告(第5条) 第6節 広島市長の責務(第6条) 第7節 法律の適用(第7条) おわりに |
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第4章 地方特別法としての広島平和記念都市建設法 |
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はじめに 第1節 憲法第95条の淵源 第2節 憲法第95条の解釈及び運用 第3節 憲法第95条と平和記念都市法 おわりに |
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第5章 広島平和記念都市建設法の国際的位置 |
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はじめに 第1節 「平和都市」の定義 第2節 「平和都市」の根拠 第3節 「平和都市」としての広島市の独自性 第4節 平和記念都市法の国際的意義 おわりに |
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第6章 広島平和記念都市建設法の今日的意義 |
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はじめに 第1節 「平和記念都市」の在り方をめぐる広島市長と広島市民の対話の促進 第2節 「ヒロシマの憲法」としての平和記念都市法 第3節 平和記念都市法の国際的意義・再考 おわりに |
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終章 |
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第1節 本書のまとめ 第2節 今後の課題 |
内容細目
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