| タイトルコード |
1000101247305 |
| 書誌種別 |
図書(児童) |
| 書名 |
世界の力関係がわかる本 |
| 書名ヨミ |
セカイ ノ チカラカンケイ ガ ワカル ホン |
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帝国・大戦・核抑止 |
| 叢書名 |
ちくまプリマー新書
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| 叢書番号 |
492 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
千々和 泰明/著
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| 著者名ヨミ |
チジワ ヤスアキ |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
筑摩書房
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| 出版年月 |
2025.5 |
| 本体価格 |
¥900 |
| ISBN |
978-4-480-68521-6 |
| ISBN |
4-480-68521-6 |
| 数量 |
207p |
| 大きさ |
18cm |
| 分類記号 |
319
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| 件名 |
国際政治
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| 学習件名 |
国際問題 国際関係 戦争と平和 安全保障 第一次世界大戦 第二次世界大戦 国際連合 国際連盟 核兵器 |
| 注記 |
文献:p206〜207 |
| 内容紹介 |
戦争をなくしたいけど、自分だけ先に武器を手放してしまったら、他の国に侵略されてしまうかもしれない…。そんなジレンマの中で戦争と平和を繰り返す、世界の国々の力関係を読み解く。 |
| 著者紹介 |
福岡県出身。大阪大学大学院国際公共政策研究科博士課程修了。博士(国際公共政策)。防衛研究所国際紛争史研究室長。「戦争はいかに終結したか」で石橋湛山賞受賞。 |
| 目次タイトル |
はじめに |
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第一章 世界の力関係はどう変わってきたか-帝国と主権 |
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「帝国」という語感とのギャップ/東と西の古代帝国/パンデミックで滅びた中世モンゴル帝国/近世アジア四大帝国の時代/ヨーロッパ・アメリカとの逆転/主権とは「スーパー統治権力」のこと/戦争を認めない現代主権国家システム |
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第二章 帝国の出現を防ぐ手立てとは何か-勢力均衡 |
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「フォースに均衡をもたらす者」/「ヨーロッパ帝国」はなかった/ナポレオン戦争の衝撃/帝国ができるのを防ぐ勢力均衡/ヨーロッパの「音楽会」/アジア・アフリカに対しては帝国 |
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第三章 世界大戦はなぜ起こったか(1)-脆弱性による戦争 |
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要人暗殺が世界大戦になる不思議/ドイツ建国が崩した力のバランス/お互いの安全が低下する「安全保障のジレンマ」/周辺大国を次々に引きずり込んだ第一次世界大戦/時間にせかされたシュリーフェン計画/弱みがあるから手を出す「脆弱性による戦争」/「巻き込まれ」と「見捨てられ」の「同盟のジレンマ」 |
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第四章 世界大戦はなぜ起こったか(2)-機会主義的戦争 |
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歴史のターニングポイント/ヒトラーの野望/侵略者の言いなりになってはいけない「ミュンヘンの教訓」/チャンスがあれば打って出る「機会主義的戦争」/抑止されなかった日本/「清水の舞台から飛び降りる」 |
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第五章 国連はなぜ機能しないのか-集団安全保障 |
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イラクの侵略を撃退/グループ全体で侵略をとめる集団安全保障/勢力均衡と集団安全保障のちがい/第二次世界大戦を防げなかった国際連盟/失敗に学んだ国際連合/安保理常任理事国の重み/連合国と同じだった国連/アメリカとソ連が対立した冷戦/「ブレーカー」としての拒否権/PKOという役割/集団安全保障に期待しすぎない |
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第六章 核兵器はなぜなくならないのか-核抑止 |
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人形劇の女の子/核を撃てなくする核抑止/人びとの安全よりも兵器の安全が大切な相互確証破壊/同盟国を守る拡大抑止/守る側と守られる側のデカップリング/限定的な紛争につながりうる「安定・不安定のパラドックス」/拒否的抑止としてのミサイル防衛/「恐怖の拡散」よりも「恐怖の独占」/核軍縮の落とし穴/核兵器を使わせないために |
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第七章 戦争はどう終わるのか-戦争終結 |
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終わりのみえない戦争/戦争終結のジレンマ-「紛争原因の根本的解決」か「妥協的和平」か/「将来の危険」と「現在の犠牲」のバランス/優勢勢力と劣勢勢力が影響しあう/イギリス・北ベトナムと日本帝国の分かれ目/ロシア・ウクライナ戦争とイスラエル・ガザ紛争の出口/出口戦略の難しさ |
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第八章 人類はまた大戦争を引き起こすのか |
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アメリカは「世界の警察官」をやめた/帝国の復活?-西のウクライナ、東の台湾/戦争を防ぎ、終わらせるためには/日本は無関係ではいられない |
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あとがき |
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主要参考文献 |