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書誌情報サマリ

書名

英語小説にみる「村」のなかのインド 

著者名 松木園 久子/著
著者名ヨミ マツキゾノ ヒサコ
出版者 大阪大学出版会
出版年月 2008.12


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A93029/165/2102220467一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001928762
書誌種別 図書
書名 英語小説にみる「村」のなかのインド 
書名ヨミ エイゴ ショウセツ ニ ミル ムラ ノ ナカ ノ インド
言語区分 日本語
著者名 松木園 久子/著
著者名ヨミ マツキゾノ ヒサコ
出版地 吹田
出版者 大阪大学出版会
出版年月 2008.12
本体価格 ¥2800
ISBN 978-4-87259-275-7
ISBN 4-87259-275-7
数量 4,197p
大きさ 21cm
分類記号 930.299
件名 インド文学   小説(インド)   村落   インド
注記 文献:p182~190
内容紹介 「インドは都市にではなく、村落に生きている」 インド独立の父マハトマ・ガンディーの言葉を手がかりに、1930年代から20世紀末にいたるインドの英語小説に描かれた村のなかに「インド」を探求する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 「村」からみるインド
2 1.英語小説とインドの村
3 2.インドの言語状況
4 3.「ポストコロニアル」の視点
5 4.「村」の定義
6 第1章 村への目覚め:ガンディーによる「インド性」の発見と構築
7 1.異文化との出会いと母国へのまなざし
8 2.理想郷としての村
9 3.現実の村への旅立ち
10 4.「伝統」を紡ぎだす
11 5.村に派遣される青年たち
12 6.村におけるコミュナリズム
13 第2章 村との出会い:知識人としての作家の使命
14 1.英語小説を生んだ土壌
15 2.ムルク・ラージ・アーナンド-社会派作家の誕生
16 3.『不可触民』と『葉っぱふたつに芽ひとつ』そして『村』-社会の底辺を見つめて
17 4.ラージャー・ラーオ-哲人作家の登場
18 5.『カンタプラ』-伝統的社会の変容
19 第3章 村からの声:村人の主体性
20 1.R.K.ナーラーヤン-職業作家の軌跡
21 2.『マハトマを待ちながら』-村人の抵抗
22 3.『看板屋』-村人との対決
23 4.『ナーガラージの世界』-村の新しい生活
24 第4章 引き裂かれる村:「村人」から「異教徒」へ
25 1.分離独立とコミュナリズム
26 2.クシュワント・シン-執筆への衝動
27 3.アーンチャリク・ウパンニャースの試み
28 4.ラーヒー・マースーム・ラザー-村が育てた作家
29 第5章 村の家族:支え合う生命
30 1.カマラー・マールカンダヤ-物語の母として
31 2.アニター・デサイ-子どもたちへのメッセージ
32 第6章 先祖たちの村:大地と物語に宿るルーツ
33 1.ニロド・C.チョウドゥリ-親英派知識人の生い立ち
34 2.V.S.ナイポール-ルーツを求めて
35 第7章 桎梏の村:自由の代償
36 1.アルンダティ・ロイ-行動する作家の出現
37 2.『小さきものたちの神』-「小さきものたち」の住む村
38 終章 英語小説に託された「インド」

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