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書誌情報サマリ

書名

子どもにおくる戦争があったころの話 

著者名 鈴木 喜代春/[ほか]編
著者名ヨミ スズキ キヨハル
出版者 らくだ出版
出版年月 2006.6


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館児童書庫J210/スキ/0600333407児童在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000157099
書誌種別 図書(児童)
書名 子どもにおくる戦争があったころの話 
書名ヨミ コドモ ニ オクル センソウ ガ アッタ コロ ノ ハナシ
言語区分 日本語
著者名 鈴木 喜代春/[ほか]編
著者名ヨミ スズキ キヨハル
出版地 東京
出版者 らくだ出版
出版年月 2006.6
本体価格 ¥1200
ISBN 4-89777-438-1
数量 207p
大きさ 17cm
分類記号 210.75
件名 太平洋戦争(1941~1945)
学習件名 作文集 太平洋戦争
内容紹介 太平洋戦争での中国や日本における戦争の惨禍を見つめ、戦争の実際を子どもたちに教えることで、戦争を否定し平和な世界を望む大人に育ってほしいという願いがこめられた、国民ひとりひとりの戦争の実体験集。
著者紹介 1925年青森県生まれ。日本児童文学者協会会員。元・日本子どもの本研究会会長。千葉県の小・中学校に38年間勤務後、創作活動に専念する。著書に「十三湖のばば」「北風の子」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 献辞
2 はじめに
3 参考写真
4 戦争中の用語
5 第1章 天皇の名のもとに
6 解説
7 泣きながら飛び立った特攻隊員
8 兄は台湾沖に
9 終戦の年の春に
10 栄一おじさんの涙
11 父は約束したのに
12 入学式を見ず、戦死
13 やきいも
14 叔父の遺骨
15 父はかえらなかった
16 死んでしまった4歳の弟
17 みんなで仲良くできるのに
18 運動場が畑に
19 小学生も畑で働く
20 引きあげ列車
21 首の傷あと
22 中国・平頂山村であったこと
23 少年の顔がまぶたに浮かぶ
24 子どもは敵じゃないのに
25 帰国の船が沈没
26 闇夜を歩く
27 きのこ雲
28 ひろしま8月6日
29 原爆への怨念
30 被爆し生きのびた伯父
31 日本に原爆をおとされた
32 母から聞いたおばの話
33 広島の生き地獄をみた
34 溶けたガラス
35 天皇の名のもとで
36 奉安殿
37 最敬礼
38 勅語を落とした教頭
39 神の国
40 昭和16年12月8日
41 ふたつの言葉を信じて
42 第2章 戦争中の子どもたち
43 解説
44 戦争って、どうして?
45 盛んだった「戦争」ごっこ
46 おらたちの天下
47 失われた遊び場
48 たこ上げが禁止された
49 誕生日が2回となった子ども
50 弟は、栄養失調で天国へ
51 もう一度おにいちゃんと
52 学童疎開で亡くなった子
53 幼いころのこと
54 生命のバトン
55 いなかの子どもだって
56 ホワイトチイチ
57 ランドセルがなかった
58 会えなかった秀治にいさん
59 今はしあわせでよかったね
60 二人の児は餓死
61 夢もすてて
62 母が恋しかった
63 邦ちゃん
64 一本のたけやり
65 苦しかった軍事訓練
66 防空ごうの話
67 見せびらかし
68 腹いっぱい食べたい
69 平和を望んでいた
70 茶色の杉の葉ひろい
71 竹やりけいこ
72 食べるものがなかった
73 食べ物はありあわせの材料で
74 疎開のさびしさ
75 8畳一間の疎開生活
76 学童疎開
77 いつ殺されるかわからない空襲
78 おでき
79 第3章 戦争中の生活
80 解説
81 平和のありがたさをかみしめて眠る
82 トイレットペーパーは新聞紙
83 千人針をぬったおば
84 配給のぬい糸
85 母のおそうしき
86 農家でも腹ぺこ
87 食べ物がなくなる
88 「食べ物」への思い
89 米をとりあげられた農家
90 残酷な悲しい少女時代
91 救急袋をもって歩いた
92 戦争ってわかりますか?
93 だれもマリアさまになれなかった
94 つめたかった防空ごう
95 学校で飛行機の部品作り
96 女学校で軍服をぬわされた
97 なくなった学校での授業
98 死ぬ訓練
99 農業学校生徒の北海道援農
100 青いトマト
101 空白の地図
102 検閲されていた手紙
103 軍隊がなくなった喜び
104 兵隊さんは、わらぞうり
105 トノさまは丙種不合格
106 お前、日本人か
107 子どもも工場で働く
108 旧制水戸農学校生の兄から聞いた話
109 火の粉が飛ぶ兵器工場で生徒も働いた
110 バカの早や食い物語
111 お寺の釣鐘も戦に
112 第4章 空襲で日本の都市は はいになった
113 解説
114 秋待草
115 「ぼくの手をはなして…」
116 爆撃で死んだ女学生
117 トラックに積まれた死体
118 散らばっていた白骨
119 先生になりたかった
120 戦争が1日早く終わっていれば
121 七夕の日に空襲
122 死ななかった人、死んだ人
123 空襲
124 爆風で難聴になった
125 愛ちゃんはアメリカ兵が殺した
126 授業中の小学校に爆弾が
127 炎の中のサルスベリ
128 いのちはだれのもの
129 黒い布を電灯に
130 空襲けいほう発令
131 飛行機の爆音におののいた私
132 空襲に焼きつくされた街のこと
133 家を失った人びと
134 焼け地を逃れて
135 東京大空襲の体験
136 空襲がうばったもの
137 非国民=国をうらぎるもの
138 九死に一生をえる
139 堤川に飛びこむ
140 郡山市が空爆されたとき
141 水戸市が全焼した時
142 十六歳の少年兵
143 村の空襲
144 恐ろしかった甲府空襲の夜
145 空からまかれた焼い弾
146 神戸の空襲
147 福山市の大空襲
148 あれほど恐ろしいことはなかった
149 毎日敵の飛行機が来てこわかった
150 空襲はぼくを寝不足にした
151 カミナリがこわい兄
152 伯母の号泣
153 第5章 戦争を考える
154 解説
155 「文男」の由来
156 伯父は戦病死
157 戦争さえなければ
158 病人を雪でひやす
159 九死に一生をえた軍人
160 27人の漁民が死んだ
161 勇敢なおじいさんたち
162 もう一度おとずれたアメリカ兵
163 アメリカ兵をみんなでたたいた
164 「野球」は敵のスポーツ
165 花嫁人形
166 軍用犬になれなかったポチ
167 アオのおもい出
168 戦場の看護師
169 戦艦「長門」に思う
170 見捨てられた子ども
171 戦争とは
172 「ぼくは軍人大好きよ」
173 白い石こう像
174 終戦後の苦しかった日々
175 父の精神
176 うら山の防空ごう
177 卒園式の日
178 戦後の町で見かけた傷い軍人さん
179 傷い軍人
180 戦争に負けて2年が過ぎたころ
181 鼻をとばされた下村さん
182 人間不信
183 あとがき
184 人間キラキラの会

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鈴木 喜代春
2006
210.75
太平洋戦争(1941〜1945)
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