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蔵書情報

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所蔵数	1	在庫数	1	予約数	0

書誌情報サマリ

書名	金融不安定性の経済分析
著者名	植田宏文／著
著者名ヨミ	ウエダヒロフミ
出版者	晃洋書房
出版年月	2006.10

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資料情報

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No.	所蔵館	配架場所	請求記号	資料番号	資料種別	状態	個人貸出	在庫
1	中央図書館	一般書庫	33119/79/	0105967050	一般	在庫	可	○

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード	1000000177943
書誌種別	図書
書名	金融不安定性の経済分析
書名ヨミ	キンユウフアンテイセイノケイザイブンセキ
言語区分	日本語
著者名	植田宏文／著
著者名ヨミ	ウエダヒロフミ
出版地	京都
出版者	晃洋書房
出版年月	2006.10
本体価格	￥３４００
ISBN	4-7710-1787-5
数量	7,275p
大きさ	22cm
分類記号	331.19
件名	経済変動　金融
注記	文献:p255～272
内容紹介	家計の資産選択行動と金融仲介機関の貸出行動および企業の資金調達行動に代表される金融的要因によって、マクロ経済活動に与える影響を分析。また、それらの要因が、どのように経済変動の幅を拡大させるのかを明らかにする。

内容細目

No.	内容タイトル	内容著者１	内容著者２	内容著者３	内容著者４
1	第Ⅰ章資本構造と投資水準の変動
2	はじめに
3	第1節金融不安定性仮説
4	第2節エイジェンシー・コストと信用量
5	第3節金融不安定性理論の統合
6	まとめ
7	第Ⅱ章金融不安定性モデル
8	はじめに
9	第1節金融不安定性モデル分析
10	第2節貨幣,信用とマクロ経済
11	第3節銀行の信用創造
12	第4節総需要と信用創造
13	第Ⅲ章ポートフォリオ行動,金融政策および総需要
14	はじめに
15	第1節金融的要因と不安定性モデル
16	第2節全体系の均衡
17	第3節相対的危険回避度と金融政策の有効性
18	第4節相対的危険回避度増加のケース
19	まとめ
20	第Ⅳ章金融仲介機関と金融不安定性
21	はじめに
22	第1節信用創造の内生化
23	第2節金融不安定性と政策効果
24	第3節金融自由化と不安定性
25	第4節特徴と問題点
26	第Ⅴ章リスク・プレミアムとフィナンシャル・アクセラレータ仮説
27	はじめに
28	第1節基本モデル
29	第2節景気動向と利子率格差
30	第3節銀行行動における担保評価
31	まとめ
32	第Ⅵ章期間別貸出構成比率と実物経済
33	はじめに
34	第1節基本モデル
35	第2節長短貸出金利の決定
36	第3節長短構成比率の変化と総需要
37	まとめ
38	第Ⅶ章企業の資本構造と金融不安定性
39	はじめに
40	第1節基本モデル
41	第2節財務行動の金融市場に与える影響
42	第3節まとめと課題
43	第Ⅷ章クレジット・ビューと金融情報変数
44	はじめに
45	第1節経済モデル
46	第2節比較静学と金融指標の選択
47	第3節金融システムに対する不確実性の導入
48	まとめ
49	第Ⅸ章証券価格の変動要因
50	はじめに
51	第1節資産価格モデル
52	第2節株価のボラティリティ
53	第3節株価の時系列分析
54	まとめ
55	結章要約と今後の課題