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書誌情報サマリ

書名

外交的保護と国家責任の国際法 

著者名 広瀬 善男/著
著者名ヨミ ヒロセ ヨシオ
出版者 信山社
出版年月 2009.10


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館書庫別D32912/3/0106168343一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002027748
書誌種別 図書
書名 外交的保護と国家責任の国際法 
書名ヨミ ガイコウテキ ホゴ ト コッカ セキニン ノ コクサイホウ
叢書名 学術選書
叢書番号 29
言語区分 日本語
著者名 広瀬 善男/著
著者名ヨミ ヒロセ ヨシオ
出版地 東京
出版者 信山社
出版年月 2009.10
本体価格 ¥12000
ISBN 978-4-7972-5429-7
ISBN 4-7972-5429-7
数量 20,352p
大きさ 22cm
分類記号 329.12
件名 不法行為(国際法)
内容紹介 著作「国家責任論の再構成」から30年、当初の法理構想がいかに実定的、実証的に展開されてきたのか、国家責任論の基礎理論とその実践的検証を行う。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第一章 近年における外交的保護権と国家責任の法理への人権思想の投影
2 一 総論
3 二 「外交的保護」観念の現状と動向
4 三 「国家責任」観念の現状と動向
5 第二章 外国人の経済行為と国家の国際責任
6 一 国家責任論の重点移行の歴史的考察
7 二 南北問題としての国家責任論
8 第三章 人権標準主義と国家の国際責任
9 一 国家責任の基準としての「人権標準主義」-アマドール案のインパクト
10 二 人権の国際保障体制の歴史的経過と今日の発展
11 三 アマドール案の「人権標準主義」の今日的意義
12 四 国際標準主義と人権標準主義
13 五 第二次大戦前の国際標準主義の実践(国際判例)の中での人権標準主義
14 第四章 人権救済と外交的保護制度
15 一 人権保障の制度としての外交的保護の位置
16 二 人権救済と国益保護を結合させる外交的保護-被害私人の参加による一括解決方式
17 第五章 外交的保護制度の歴史的形成
18 一 ヴァッテルの外交的保護理論とその評価
19 二 人権標準主義と外交的保護-「真正結合」理論の新たな活用
20 三 私人の権利救済制度と外交的保護
21 四 紛争解決手段としての仲裁の性格
22 第六章 国際法における責任理論の系譜-過失責任理論の限界と客観責任理論による再構成
23 一 過失責任理論の学説上の系譜
24 二 コルフ海峡事件判決の検討
25 三 国際法上の責任理論としての客観責任主義の妥当性
26 四 私人の違法行為と国家への責任帰属の条件-「黙示的国家加担説」の再検討
27 五 国家責任成立の要件
28 第七章 社会の産業化、技術化状況の進展と(国家)責任原則の新展開
29 一 序論-社会的変動と責任理論の多面的発展
30 二 国内判例の研究
31 三 国際法上の客観責任理論の法理的側面
32 四 国際判例の研究
33 五 環境破壊に関する国家責任-国際裁判所による司法的解決の役割(核実験判決と海洋法新秩序を手がかりとして)
34 六 高度危険事業に関する国家責任の法理・各論
35 七 越境損害と環境損害

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2009
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