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書誌情報サマリ

書名

線形回帰分析 

著者名 蓑谷 千凰彦/著
著者名ヨミ ミノタニ チオヒコ
出版者 朝倉書店
出版年月 2015.3


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架417/151/1102401827一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100267903
書誌種別 図書
書名 線形回帰分析 
書名ヨミ センケイ カイキ ブンセキ
叢書名 統計ライブラリー
言語区分 日本語
著者名 蓑谷 千凰彦/著
著者名ヨミ ミノタニ チオヒコ
出版地 東京
出版者 朝倉書店
出版年月 2015.3
本体価格 ¥5500
ISBN 978-4-254-12834-5
ISBN 4-254-12834-5
数量 12,345p
大きさ 21cm
分類記号 417
件名 回帰分析
注記 文献:p336〜337
内容紹介 線形回帰分析の入門書。単純回帰モデルのパラメータ推定、定式化テスト、自己相関など、幅広い分野で汎用される線形回帰分析法を徹底的に解説する。医療・経済・工学・ORなど多様な分析事例も豊富に紹介。
著者紹介 1939年岐阜県生まれ。慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了。同大学名誉教授。博士(経済学)。著書に「計量経済学大全」「正規分布ハンドブック」など。
目次タイトル 1.単純回帰モデルのパラメータ推定
1.1 はじめに 1.2 単純回帰モデル 1.3 正規線形回帰モデルの諸仮定 1.4 パラメータ推定 1.5 自由度とは何か 1.6 最尤法によるα,βおよびσ[2]の推定 1.7 プロファイル尤度関数 1.8 定数項なしの単純回帰モデル 1.9 α,βの特性 数学注
2.単純回帰モデルにおける説明力,仮説検定および予測
2.1 はじめに 2.2 モデルの説明力 2.3 決定係数に関する3つの注意 2.4 α,βに関する仮説検定 2.5 計算の順序 3.6 σ[2]に関する仮説検定 2.7 有意確率(p値) 2.8 パラメータの区間推定 2.9 予測 数学注
3.重回帰モデルのパラメータ推定と説明力
3.1 はじめに 3.2 重回帰モデル 3.3 未知パラメータの推定-最小2乗法 3.4 最小2乗残差の性質 3.5 σ[2]の推定 3.6 βの共分散行列の推定 3.7 未知パラメータの推定-最尤法 3.8 偏回帰係数推定量の意味 3.9 FWLの定理 3.10 ダミー変数 3.11 モデルの説明力 3.12 偏回帰作用点プロット 3.13 パラメータ推定量の特性 3.14 最尤推定量MLEの特性 3.15 多重共線性 数学注
4.重回帰モデルにおける仮説検定と予測
4.1 はじめに 4.2 βj=0の検定 4.3 βに関する線形制約の検定 4.4 βの信頼域 4.5 βに関する仮説検定 4.6 Rβ=rの信頼域 4.7 σ[2]に関する仮説検定 4.8 σ[2]の信頼区間 4.9 予測と予測区間 4.10 デルタ法 数学注
5.定式化テスト
5.1 はじめに 5.2 非ゼロの期待値をもつ誤差項 5.3 定式化ミスのテスト-RESETテスト 数学注
6.不均一分散
6.1 はじめに 6.2 不均一分散 6.3 OLSの結果 6.4 均一分散の検定 6.5 分散安定化変換 6.6 ボックス・コックス変換 6.7 一般化最小2乗法(GLS) 6.8 不均一分散のもとでのvar(β)の一致推定量 数学注
7.自己相関
7.1 はじめに 7.2 1階の自己回帰過程AR(1) 7.3 OLSの結果 7.4自己相関AR(1)の検定 7.5 パラメータ推定-一般化最小2乗法 7.6 実行可能なGLS 7.7 パラメータ推定-最尤法 7.8 見せかけの回帰 数学注
数学付録
A1 クラメール・ラオCramér-Raoの不等式 A2 クラメール・ラオ不等式の一般化 B 行列とベクトルの微分 C 跡traceの定義と性質 D 分割行列の逆行列 E 固有値と固有ベクトル F 対称行列の変換 G 正規確率変数の2次形式の分布 H 正規確率変数の関数の独立 I カーネル密度関数



内容細目

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蓑谷 千凰彦
2015
417
回帰分析
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