蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
災害を語り継ぐ
|
著者名 |
関 俊明/著
|
著者名ヨミ |
セキ トシアキ |
出版者 |
雄山閣
|
出版年月 |
2018.1 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
1 |
東部図書館 | 一般開架 | 36931/267/ | 2102860723 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100589217 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
災害を語り継ぐ |
書名ヨミ |
サイガイ オ カタリツグ |
|
複合的視点からみた天明三年浅間災害の記憶 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
関 俊明/著
|
著者名ヨミ |
セキ トシアキ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
雄山閣
|
出版年月 |
2018.1 |
本体価格 |
¥7800 |
ISBN |
978-4-639-02553-5 |
ISBN |
4-639-02553-5 |
数量 |
375,21p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
369.31
|
件名 |
浅間山(群馬県)
噴火災害-歴史
災害予防
|
注記 |
天明三年浅間災害語り継ぎの時間軸年表:巻末p1〜21 |
内容紹介 |
天明三年に大飢饉と重なり大きな被害を出した浅間山大噴火。先人の対応方法、災害で亡くなった人々の追悼法、災害の経験から生まれた知恵・工夫などを通して、「天明三年浅間災害」へアプローチを試みる。 |
著者紹介 |
1963年生まれ。國學院大學大学院文学研究科史学専攻博士課程後期修了。博士(歴史学)。群馬県埋蔵文化財調査事業団に勤務。著書に「浅間山大噴火の爪痕」がある。 |
目次タイトル |
災害の語り継ぎ |
|
序章 天明三年浅間災害・歴史災害の記憶 |
|
第一章 天明三年浅間災害にかかわる研究史 |
|
第一節 学際的な視点と天明三年浅間災害 第二節 地方史、郷土史における「天明三年」研究 第三節 自然科学からみた天明三年浅間山噴火 第四節 歴史学からみた「天明三年」 第五節 考古学からみた天明三年浅間災害 小結 |
|
第二章 天明三年浅間災害の語り継ぎの構成 |
|
第一節 取り組みの意義 第二節 天明三年浅間災害と伝える事物 第三節 事例と分類の試み 第四節 自然的要素 第五節 人文的要素 小結 |
|
第三章 語り継ぎの継続 |
|
第一節 語り継ぎの所在と変化の実例 第二節 災害からの救済と復興 第三節 人物伝に登場する「天明三年」 第四節 供養碑 第五節 鎮撫・慰霊と奉納 第六節 信仰や地域文化への特化 第七節 災害地名 第八節 年忌と供養 小結 |
|
第四章 我が国の火山系列の博物館について |
|
第一節 我が国の「火山」 第二節 火山系列の博物館の定義と分類 第三節 火山系列の博物館の一覧 小結 |
|
第五章 「風土記の丘」構想の再検討から学ぶ |
|
第一節 評価を扱う研究 第二節 構想のあらまし 第三節 史跡保存の背景 第四節 風土記の丘設置の経過と理念 第五節 国庫補助に拠らない風土記の丘 第六節 二〇年経過した現況から学ぶこと 小結 |
|
第六章 語り継ぎの具体から野外博物館への展開とテーマ |
|
第一節 鎌原村-埋没した土砂の上に子孫の生活が続けられているムラ- 第二節 川嶋村-絵図に描き残され地中に眠るムラ- 第三節 震災遺構の存在 第四節 野外博物館の構想 小結 |
|
終章 |
内容細目
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
浅間山(群馬県) 噴火災害-歴史 災害予防
前のページへ