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書誌情報サマリ

書名

化学熱力学と反応速度論 

著者名 宍戸 哲也/著
著者名ヨミ シシド テツヤ
出版者 共立出版
出版年月 2022.8


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架4316/10/1102667089一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000101009609
書誌種別 図書
書名 化学熱力学と反応速度論 
書名ヨミ カガク ネツリキガク ト ハンノウ ソクドロン
叢書名 化学の要点シリーズ
叢書番号 40
言語区分 日本語
著者名 宍戸 哲也/著   寺村 謙太郎/著   日本化学会/編
著者名ヨミ シシド テツヤ テラムラ ケンタロウ ニホン カガクカイ
出版地 東京
出版者 共立出版
出版年月 2022.8
本体価格 ¥1900
ISBN 978-4-320-04481-4
ISBN 4-320-04481-4
数量 11,202p
大きさ 19cm
分類記号 431.6
件名 熱化学   熱力学   化学反応速度
注記 文献:p198
内容紹介 化学熱力学を中心に、気体の性質から反応速度論までを取りあげ、基礎的な概念の説明を丁寧に行うとともに、数式の導出過程も詳細に示す。演習問題、コラムも収録。
著者紹介 東京都立大学都市環境科学研究科環境応用化学域教授。同大学水素エネルギー社会構築推進研究センターセンター長。博士(工学)。
目次タイトル 第1章 気体の状態
1.1 気体に関する法則 1.2 状態方程式について:状態の記述 1.3 気体分子運動論 1.4 理想気体と実在気体
第2章 熱力学第一法則とエネルギー
2.1 熱力学的な系 2.2 熱力学的な過程 2.3 準静的過程 2.4 熱力学第0法則 2.5 示量変数と示強変数 2.6 内部エネルギー・仕事・熱 2.7 エネルギー保存則と熱力学第一法則 2.8 様々な熱力学過程における仕事 2.9 状態量(状態関数)
第3章 エンタルピー
3.1 定積過程の熱 3.2 定圧過程の熱 3.3 熱容量 3.4 理想気体の断熱過程 3.5 理想気体の断熱膨張仕事 3.6 エンタルピーの性質 3.7 化学反応とエンタルピー 3.8 標準生成エンタルピー
第4章 熱力学第二法則
4.1 熱機関 4.2 カルノーサイクル 4.3 熱力学第二法則 4.4 エントロピー 4.5 クラウジウスの不等式 4.6 エントロピー増大の法則 4.7 相転移のエントロピー変化 4.8 分子論的な視点からのエントロピーの解釈 4.9 熱力学第三法則
第5章 熱力学第二法則と自由エネルギー
5.1 ギブズの自由エネルギー 5.2 ヘルムホルツの自由エネルギー 5.3 自由エネルギーとは何か? 5.4 化学変化におけるギブズエネルギー変化 5.5 自然な変数と状態関数 5.6 マックスウェルの関係式
第6章 化学ポテンシャル
6.1 化学ポテンシャル 6.2 理想気体の化学ポテンシャル 6.3 2成分系における平衡 6.4 多成分における化学ポテンシャル
第7章 相平衡と混合物
7.1 相図 7.2 ギブズの相律 7.3 相平衡と化学ポテンシャル 7.4 クラペイロンの式 7.5 クラウジウス-クラペイロンの式 7.6 2成分系の相平衡 7.7 ラウールの法則と理想溶液 7.8 圧力-組成図 7.9 温度-組成図
第8章 溶液の性質
8.1 ラウールの法則とヘンリーの法則 8.2 蒸気圧降下と沸点上昇 8.3 凝固点降下 8.4 浸透圧 8.5 実在気体・実在溶液
第9章 化学平衡と熱化学
9.1 平衡状態 9.2 化学反応 9.3 反応進行度ξ 9.4 平衡状態の熱力学的条件と標準反応ギブズエネルギー 9.5 平衡定数の温度変化とルシャトリエの法則 9.6 ファントホッフプロット
第10章 反応速度論
10.1 反応速度論 10.2 様々な反応速度式の表し方 10.3 擬一次反応
第11章 反応機構解析(反応速度論解析)
11.1 化学反応機構 11.2 素過程 11.3 律速段階 11.4 定常状態近似 11.5 反応機構解析の実例 11.6 活性化エネルギー 11.7 遷移状態理論 11.8 アイリングの式



内容細目

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宍戸 哲也 寺村 謙太郎 日本化学会
2022
431.6 431.6
熱化学 熱力学 化学反応速度
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