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書誌情報サマリ

書名

明治文學全集 29

出版者 筑摩書房
出版年月 1976.10


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般書庫9186/13/292100651170一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000331367
書誌種別 図書
書名 明治文學全集 29
巻次(漢字) 29
書名ヨミ メイジ ブンガク ゼンシュウ
各巻書名 北村透谷集
言語区分 日本語
出版地 東京
出版者 筑摩書房
出版年月 1976.10
本体価格 ¥3500
ISBN 4-480-10329-5
数量 432p
大きさ 23cm
分類記号 918.6
注記 年譜・文献:p396〜432



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 楚囚之詩
2 夢中の夢
3 朝靄の歌
4 春駒
5 春は來ぬ
6 蓬萊曲
7 蓬萊曲別篇
8 地龍子
9 みゝずのうた
10 一點星
11 孤飛蝶
12 ゆきだをれ
13 みどりご
14 平家蟹
15 髑髏舞
16 古藤菴に遠寄す
17 彈琴
18 彈琴と嬰兒
19 ほたる
20
21 蝶のゆくへ
22 眠れる蝶
23 雙蝶のわかれ
24 露のいのち
25 楚囚之詩廣告
26 當世文學の潮摸樣
27 時勢に感あり
28 マンフレッド及びフオースト
29 厭世詩家と女性
30 粹を論じて伽羅枕に及ぶ
31 伽羅枕及び新葉末集
32 松島に於て芭蕉翁を讀む
33 油地獄を讀む
34 最後の勝利者は誰ぞ
35 トルストイ伯
36 一種の攘夷思想
37 歌念佛を讀みて
38 徳川氏時代の平民的理想
39 各人心宮内の秘宮
40 心機妙變を論ず
41 處女の純潔を論ず
42 他界に對する觀念
43 罪と罰
44 「罪と罰」の殺人罪
45 心の死活を論ず
46 富嶽の詩神を思ふ
47 人生に相渉るとは何の謂ぞ
48 心池蓮
49 日本文學史骨
50 今日の基督教文學
51 滿足
52 復讐・復讐と戰爭・自殺・自殺と復讐
53 井上博士と基督教徒
54 頑執妄排の弊
55 人生の意義
56 賤事業辨
57 内部生命論
58 靜思餘録を讀む
59 熱意
60 國民と思想
61 桂川(吊歌)を評して情死に及ぶ
62 情熱
63 萬物の聲と詩人
64 心の經驗
65 劇詩の前途如何
66 慈善事業の進歩を望む
67 「日本之言語」を讀む
68 泣かん乎笑はん乎
69 文學史の第一着は出たり
70 二宮尊徳翁
71 「平和」發行之辭
72 想斷々
73 想斷々
74 平和の君の王國
75 白玉蘭
76 人肉質入裁判
77 平野次郎
78 後の月影
79 蓮華草
80 浦島次郎蓬萊噺
81 さゝきげん
82 猿蟹後日譚
83 二人女
84 幽境の逍遙
85 眞-對-失意
86 電影草盧淡話
87 まぼろし
88 三日幻境
89 文學一斑
90 時事
91 秋窓雜記
92 文界要報
93 「默」の一字
94 花浪生の快言
95 鬼心非鬼心
96 關原譽凱歌
97 虚榮村の住民
98 「然」と「否」
99
100 博奕の精神
101 歴史上の博奕
102 文界近状
103 正太夫と流行子
104 ツルゲネーフの小品
105 尾花集
106 閑窓茶話
107 和文學史
108 凧の糸目
109 小説相撲
110 山庵雜記
111 詩篇若葉
112 想像と空想
113 基督教内の偶像教
114 海軍の擴張
115 單純なる宗教
116 五羅漢の贊
117 文界時事
118 文界時事
119 對花小録
120 傳道師の將來
121 組合教會と宣教師
122 文界時事
123 國民之友對自由黨
124 腓立比物語を讀む
125 文界時事
126 偶思録
127 文界時評
128 客居偶録
129 三浦泰一郎君
130 哀詞序
131 思想の聖殿
132 兆民居士安くにかある
133 漫罵
134 一夕觀
135 蟲韻些語
136 我牢獄
137 星夜
138 宿魂鏡
139 ヱマルソン
140 哀願書
141 富士山遊びの記臆
142 手帳のはしに
143 夢中の詩人
144 石坂ミナ宛書簡草稿
145 ((北村門太郎の))一生中最も慘憺たる一週間
146 父快藏宛書簡草稿
147 石坂ミナ宛書簡
148 石坂ミナ宛書簡
149 悲苦の((一日半))世紀
150 石坂ミナ宛書簡草稿
151 絶情
152 在米石坂公歴宛書簡草稿
153 石坂ミナ宛書簡
154 嗟世に愛情ヨリ
155 石坂昌孝宛書簡
156 明治二十一年四月の旅行記概畧
157 石坂登志子宛書簡草稿
158 島崎藤村宛葉書
159 島崎藤村宛葉書
160 川合信水宛葉書
161 島崎藤村宛葉書
162 川合信水宛葉書
163 女學雜誌社編輯局宛封筒
164 秋山國三郎宛葉書
165 島崎藤村宛書簡
166 北村ミナ宛書簡
167 北村ミナ宛書簡草稿
168 透谷子漫録摘集
169 『春』と透谷
170 序文 星野 天知/著
171 序文 戸川 秋骨/著
172 亡友を吊ふ 平田 禿木/著
173 亡友反古帖 島崎 藤村/著
174 戸川 殘花/著
175 六年前、北村透谷二十七囘忌を迎へし時に 島崎 藤村/著
176 透谷、樗牛の浪漫主義 唐木 順三/著
177 福澤諭吉と北村透谷 木下 尚江/著
178 日本近代文學の主體 小田切 秀雄/著
179 北村透谷の生涯 勝本 清一郎/著
180 文學論史上の位置 片岡 良一/著
181 二つの問題 なかの しげはる/著
182 自由民權運動の地下水を汲むもの(抄) 色川 大吉/著

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1976
1976
918.6
菊池寛賞 毎日出版文化賞特別賞
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