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書誌情報サマリ

書名

建築構造力学 

著者名 津田 惠吾/編著
著者名ヨミ ツダ ケイゴ
出版者 オーム社
出版年月 2010.9


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架5241/9/0106223740一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002121387
書誌種別 図書
書名 建築構造力学 
書名ヨミ ケンチク コウゾウ リキガク
叢書名 建築学構造シリーズ
言語区分 日本語
著者名 津田 惠吾/編著
著者名ヨミ ツダ ケイゴ
出版地 東京
出版者 オーム社
出版年月 2010.9
本体価格 ¥4300
ISBN 978-4-274-20922-2
ISBN 4-274-20922-2
数量 11,351p
大きさ 26cm
分類記号 524.1
件名 構造力学   建築力学
注記 文献:章末
内容紹介 構造力学の基礎、建築構造力学の概要、ニュートン力学、構造物のモデル化と対象とする部材、力の釣合い、ひずみと変位の関係など、建築構造力学の考え方を論理的にわかりやすく解説する教科書。
著者紹介 九州大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了。北九州市立大学国際環境工学部教授。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 構造力学の基礎
2 1.1 構造力学ができるようになるためには
3 1.2 単位と次元
4 1.3 近似
5 1.4 有効数字
6 1.5 数学の定義,定理と公式
7 1.6 ギリシャ文字
8 第2章 建築構造力学の概要
9 2.1 建築構造力学の概要
10 2.2 建築構造力学を学ぶことの意味
11 第3章 ニュートン力学
12 3.1 質点の運動の3法則
13 3.2 剛体の釣合い
14 3.3 仕事
15 第4章 構造物のモデル化と対象とする部材
16 4.1 構造物のモデル化
17 4.2 荷重・節点・支点のモデル化の種類
18 4.3 梁・柱とその基礎式
19 4.4 トラス構造
20 4.5 安定と不安定・静定と不静定
21 第5章 力の釣合い
22 5.1 構造物に作用する力
23 5.2 節点と支点
24 5.3 構造物の安定と不安定および静定と不静定
25 5.4 静定構造物の支点反力
26 5.5 部材の断面力算定法と断面力の符号
27 5.6 静定梁および静定骨組の断面力解析
28 5.7 静定トラスの断面力解析
29 第6章 ひずみと変位の関係
30 6.1 変位とひずみ
31 6.2 幾何学的境界条件
32 6.3 梁の変形の仮定(平面保持の仮定)
33 6.4 ひずみと変位の関係
34 第7章 応力とひずみの関係と断面諸量
35 7.1 材料の応力とひずみの関係
36 7.2 部材の断面力とひずみの関係
37 7.3 軸力と曲げを受ける部材の最大応力と断面諸量
38 第8章 梁のたわみの算定
39 8.1 微分方程式を用いたたわみの算定
40 8.2 モールの定理を用いたたわみの算定
41 8.3 テイラー展開を応用したたわみの算定
42 8.4 軸力の影響を考慮したたわみの算定
43 第9章 たわみ角法
44 9.1 たわみ角法の基本仮定
45 9.2 たわみ角法の基本式
46 9.3 力の釣合い条件式と変形の適合条件式
47 9.4 座屈たわみ角法
48 第10章 固定法
49 10.1 固定法の解法原理と計算手順
50 10.2 特殊な場合の有効剛比
51 10.3 節点移動のある場合の解法
52 第11章 ダイバージェンスの定理
53 11.1 ダイバージェンスの定理
54 11.2 単位仮想荷重法
55 11.3 単位仮想変位法
56 第12章 仕事の原理
57 12.1 仮想仕事の原理
58 12.2 補仮想仕事の原理
59 第13章 エネルギの原理
60 13.1 最小ポテンシャルエネルギの原理
61 13.2 最小コンプリメンタリエネルギの原理
62 13.3 カスティリアーノの定理,エンゲッサーの定理,最小仕事の定理,相反定理
63 第14章 近似解法
64 14.1 仕事の原理,エネルギの原理に基づく近似解法
65 14.2 重みつき残差法
66 14.3 差分法
67 14.4 数値積分法
68 14.5 有限要素法

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2010
524.1
構造力学 建築力学
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