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蔵書情報

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所蔵数	1	在庫数	1	予約数	0

書誌情報サマリ

書名	東アジア諸国の産業の国際競争力
著者名	柳田義章／著
著者名ヨミ	ヤナギダヨシアキ
出版者	文眞堂
出版年月	2010.9

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資料情報

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No.	所蔵館	配架場所	請求記号	資料番号	資料種別	状態	個人貸出	在庫
1	中央図書館	一般書庫	6022/4/	0106226017	一般	在庫	可	○

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード	1000002125076
書誌種別	図書
書名	東アジア諸国の産業の国際競争力
書名ヨミ	ヒガシアジアショコクノサンギョウノコクサイキョウソウリョク
	その変化と展望の統計分析
叢書名	広島修道大学学術選書
叢書番号	48
言語区分	日本語
著者名	柳田義章／著
著者名ヨミ	ヤナギダヨシアキ
出版地	東京
出版者	文眞堂
出版年月	2010.9
本体価格	￥３２００
ISBN	978-4-8309-4685-1
ISBN	4-8309-4685-1
数量	23,289p
大きさ	22cm
分類記号	602.2
件名	アジア(東部)－産業　生産性
注記	文献:p274～286
内容紹介	日・韓・中・台及び米の国際競争力について変化と展望を分析。その結果を踏まえ、世界金融危機・同時不況の解明を試み、均衡のとれた国際分業の形成、小「東アジア共同体」の「民主的共生社会・共生世界」の構築を提言する。

内容細目

No.	内容タイトル	内容著者１	内容著者２	内容著者３	内容著者４
1	第1章日・米物的工業労働生産性の国際比較(1977-1997年)
2	本章の目的
3	第1節労働生産性の国際比較の基本概念
4	第2節算定の具体的手順
5	第3節国際個別生産性指数の算定結果とデータ分析
6	第4節国際総合生産性指数の算定結果とデータ分析
7	第5節労働生産性成長率
8	第2章日・韓物的工業労働生産性の国際比較(1977-1997年)
9	本章の目的
10	第1節韓国物的工業労働生産性の算定の具体的手順
11	第2節日・韓国際個別生産性指数の算定結果とデータ分析
12	第3節日・韓国際総合生産性指数の算定結果とデータ分析
13	第4節労働生産性成長率
14	本章のまとめ
15	第3章日・台物的工業労働生産性の国際比較(1982-1997年)
16	本章の目的
17	第1節台湾物的工業労働生産性の算定の具体的手順
18	第2節日・台国際個別生産性指数の算定結果とデータ分析
19	第3節日・台国際総合生産性指数の算定結果とデータ分析
20	第4節日・台相対的労働生産性成長率
21	第4章リカードウ・モデルの実証分析
22	本章の目的
23	第1節 B.バラッサの業績
24	第2節日・米比較生産性と相対輸出
25	本章のまとめ
26	第5章日・米国際産業連関表(1990-2000年)による国際競争力の相対的変化
27	本章の目的
28	第1節日・米総合労働生産性指数に基づく比較優位構造
29	第2節「日・米国際産業連関表」の分析に基づくデータ
30	第3節部分要素生産性の相対的変化による産業部門の価格変化
31	本章のまとめ
32	第6章日・韓産業の相対的国際競争力の推移
33	はじめに
34	第1節韓国の産業の水準における比較優位・比較劣位構造の検出
35	第2節日・韓国際産業連関表の分析に基づくデータ
36	第3節労働生産性の相対的変化による産業部門の価格変化
37	第4節生産性変化による価格効果と輸出実績
38	本章のまとめ
39	第7章日・台産業の相対的国際競争力の推移
40	はじめに
41	第1節台湾の産業の水準における比較優位・比較劣位構造の検出
42	第2節日・台産業連関表の分析に基づくデータ
43	第3節労働生産性の相対的変化による産業部門の価格変化
44	本章のまとめ
45	第8章日・中産業の相対的国際競争力の推移
46	はじめに
47	第1節日・中の産業の水準における比較優位・比較劣位構造の検出
48	第2節日・中国際産業連関表の分析に基づくデータ
49	第3節労働生産性成長率の相対的変化による産業部門の価格変化
50	第4節生産性変化による価格効果と輸出実績
51	本章のまとめ
52	第9章産業の相対的競争力変化と海外直接投資
53	第1節商品貿易と海外直接投資との総合理論
54	第2節日・米商品貿易と海外直接投資-逆貿易志向型DFI-
55	第3節日・韓商品貿易と海外直接投資-順貿易志向型DFI-
56	第4節日・台商品貿易と海外直接投資-順貿易志向型DFI-
57	本章のまとめ
58	第10章韓国・台湾の自立的経済構造の形成の進行と産業内分業
59	第1節韓国について
60	第2節台湾について
61	第3節産業内国際分業への展望
62	終章
63	第1節アメリカ発世界金融危機による東アジア諸国に発生した諸事態-「地域別生産依存度」をデータとして-
64	第2節地域別生産誘発依存度の不均衡問題-相互的順貿易志向型DFIに向けて-
65	第3節小「東アジア共同体」構想のなかの日本の地位と役割
66	第4節「物質代謝論的視角」の必要性
67	第5節「リカードウ貿易理論」の単独的立論から複合的立論へ,そして小「東アジア共同体」の「民主的共生社会・共生世界」構築へ向けて