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書誌情報サマリ

書名

Jr.日本の歴史 1

著者名 平川 南/編集委員
著者名ヨミ ヒラカワ ミナミ
出版者 小学館
出版年月 2010.10


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館児童開架J210/シユ/10600404035児童在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000002127308
書誌種別 図書(児童)
書名 Jr.日本の歴史 1
巻次(漢字) 1
書名ヨミ ジュニア ニホン ノ レキシ
各巻書名 国のなりたち
各巻副書名 旧石器時代から飛鳥時代
言語区分 日本語
著者名 平川 南/編集委員   五味 文彦/編集委員   大石 学/編集委員   大門 正克/編集委員
著者名ヨミ ヒラカワ ミナミ ゴミ フミヒコ オオイシ マナブ オオカド マサカツ
出版地 東京
出版者 小学館
出版年月 2010.10
本体価格 ¥1800
ISBN 978-4-09-293011-7
ISBN 4-09-293011-7
数量 301p
大きさ 22cm
分類記号 210.1
件名 日本-歴史
各巻件名 日本-歴史-原始時代
学習件名 日本史 日本史-古代 日本史-原始時代 石器時代 人類 年代測定 石器 土器 土偶 縄文時代 竪穴住居 貝塚 集落 弥生時代 水田 米作り 墓 北海道 南西諸島 服装の歴史 銅たく 青銅器 村 古墳 古墳時代 鏡 はに輪 倭 邪馬台国 卑弥呼 金印 銅鏡 東アジア 宋 渡来人 豪族 災害・防災 百済 氏・姓 発掘 仏教 飛鳥文化 聖徳太子 蘇我/馬子 冠位十二階 遣隋使 沖縄県 大化の改新 漢字 壬申の乱 日本書紀 日本列島 飛鳥地方
注記 日本と世界の歴史年表:p296~298
内容紹介 国々をまとめる王は、いつごろあらわれたのだろう? 日本列島に日本人の祖先が登場した約3万5000年前から、日本の古代国家ができあがる7世紀後半までの歴史を、史料や自然科学のデータとともに紹介する。
著者紹介 国立歴史民俗博物館館長。山梨県立博物館館長。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 はじめに
2 この本のつかいかた
3 カラー口絵 旧石器時代人のくらしの跡
4 第1章 日本列島最初の人びと
5 歴史への招待 旧石器人を復元する
6 1.日本列島への人類の登場
7 考古学とはなにか/旧石器時代と人類の出現/現代と大きく異なる気候/日本列島にはいつから人類が?/日本列島独特の磨製石斧
8 コラム 年代はどのようにしてきめるのか
9 2.移動する人びと
10 ナイフ形石器と細石刃/移動生活をものがたる石器/墓と祈り/旧石器時代人の服と道具/旧石器時代人のくらし
11 コラム マンモスにささった槍
12 この章のまとめ
13 カラー口絵 土からつくられたものたち
14 第2章 たくみな自然利用
15 歴史への招待 変わる縄文時代像
16 1.新たな文化の出現
17 環境の変化と土器の誕生/あたらしい道具とくらし/共通する東アジアの土器/縄文時代の食べ物/人骨から食べ物をさぐる/さかんな植物利用/新たな作物の発見/人口増加と縄文栽培の限界
18 コラム 圧痕レプリカ法からわかった栽培植物
19 2.縄文時代の人びとのくらし
20 貝塚と竪穴住居/貴重品へのあこがれ/交易と分業/海と内陸の集落/みじかかった寿命/縄文時代の子どもたち/集落と祭りの場/土偶と石棒の祭り/アジアにひらかれた縄文文化
21 コラム 縄文人たちのツメの形
22 この章のまとめ
23 カラー口絵 あたらしい文化
24 第3章 水田と金属器の登場
25 歴史への招待 日本列島を北上した石器
26 1.水田とあたらしい生活
27 水田の登場/水田がもたらしたもの/変わっていくくらし/人びとのすがた/攻撃の道具と身を守る施設/生きていくための知恵/縄文の伝統がのこる/とむらいかたの変化/北海道のくらしとその変化/南西諸島のくらしとその変化
28 コラム 人びとの装い
29 2.金属器出現
30 金属器の魅力/金属器の独占/祭りの金属器/拡大するムラ/大海をこえる交易の道/中国文明との交流/あらそう人びと/あたらしい人間関係/大きな墓のひろがり
31 コラム 戦いと不平等のはじまり
32 この章のまとめ
33 カラー口絵 巨大古墳の誕生
34 第4章 倭国の成立と古墳文化
35 歴史への招待 纏向遺跡の発掘と邪馬台国
36 1.邪馬台国の時代
37 倭人の登場/倭のなかの奴国王/倭王卑弥呼の登場/魏の戦略/卑弥呼の役わり/倭人の社会/畿内を代表する纏向遺跡/九州北部の中心的な遺跡
38 コラム 志賀島出土の金印と卑弥呼の金印
39 2.古墳時代のはじまり
40 前方後円形の墓の誕生/大型前方後円墳の登場/古墳時代初めの前方後円墳/古墳がつくられた意味/各地でつくりはじめられた古墳
41 コラム 三角縁神獣鏡研究のあゆみ
42 3.倭の五王と東アジア
43 緊迫する東アジア情勢/とだえた中国とのやりとり/七支刀と広開土王碑文/宋との交流/巨大古墳の世紀
44 コラム 修羅の発見と文化財の保存
45 4.渡来文化と倭国の成長
46 渡来する人・モノ・文化/渡来系氏族の登場/大王と豪族/武王の政治/古墳文化の変容とひろがり
47 コラム 人とくらした動物
48 5.古墳時代の生活
49 豪族の住まい/噴火でうめつくされたムラ/庶民の住まいとくらし/ムラのさまざまなすがた
50 コラム 火山や地震の災害と考古学
51 この章のまとめ
52 カラー口絵 共通する文化
53 第5章 古代国家へのあゆみ
54 歴史への招待 朝鮮半島からみる日本の古代
55 1.継体大王の登場と磐井の乱
56 継体大王と百済/磐井の乱と加耶滅亡/あたらしい古墳のすがた/横穴式石室の展開
57 コラム 朝鮮半島の倭人たち
58 2.変わる倭国のかたち
59 世襲される王の権力/中央と地方の関係が変わる/地方の生産工房/群集墳の登場/きずかれなくなる前方後円墳
60 コラム 発掘調査と出土遺物
61 3.仏教伝来の衝撃
62 仏教伝来/飛鳥寺への道/飛鳥文化のはじまり/厩戸王子と蘇我馬子/遣隋使と冠位十二階/留学生の時代
63 コラム 倭国と奄美・沖縄諸島
64 4.大化の改新
65 東アジアにひろがる独裁政権/大王による寺院の造営/乙巳の変がおこる/大化の改新と難波宮の造営/地方支配の変化/ムラの混乱
66 コラム 漢字文化のひろがり
67 5.百済滅亡から壬申の乱へ
68 百済滅亡/敗北後の改革と亡命百済人/古代人の姓/壬申の乱と東国/倭国の歴史と『日本書紀』/都城の成立と古墳の終わり
69 コラム 豪族の財産管理と寺院経営
70 6.日本列島のすがた
71 飛鳥の景観/各地の拠点での動き/評と地域社会/日本列島の北と南
72 コラム 日本列島の栽培植物
73 この章のまとめ
74 おわりに
75 日本と世界の歴史年表
76 さくいん
77 所蔵先一覧・写真提供一覧

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平川 南 五味 文彦 大石 学 大門 正克
2010
210.1
日本-歴史
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