検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

イタリア学習社会の歴史像 

著者名 佐藤 一子/著
著者名ヨミ サトウ カツコ
出版者 東京大学出版会
出版年月 2010.12


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架37902/25/0106263306一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000002154841
書誌種別 図書
書名 イタリア学習社会の歴史像 
書名ヨミ イタリア ガクシュウ シャカイ ノ レキシゾウ
社会連帯にねざす生涯学習の協働
言語区分 日本語
著者名 佐藤 一子/著
著者名ヨミ サトウ カツコ
出版地 東京
出版者 東京大学出版会
出版年月 2010.12
本体価格 ¥8400
ISBN 978-4-13-056218-8
ISBN 4-13-056218-8
数量 14,403,23p
大きさ 22cm
分類記号 379.0237
件名 生涯学習   イタリア-教育
注記 文献:巻末p9~20
内容紹介 歴史学や社会思想史研究などでは十分対象化されていない、イタリアの一般市民や青年たちの知的文化的営みを明らかにし、社会の底辺から学びを組織してきたイタリア学習社会の発展をあとづける。
著者紹介 1944年東京生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。法政大学キャリアデザイン学部教授。東京大学名誉教授。博士(教育学)。著書に「現代社会教育学」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 イタリア成人教育研究の展開と課題
2 はじめに
3 1 成人教育・生涯学習概念の国際的理解
4 2 イタリア成人教育論の展開と課題
5 3 本書の課題と方法
6 第Ⅰ章 民衆教育の叢生と組織化
7 1 アソチアツィオニズモの伝統
8 2 改良主義の時代と民衆教育運動
9 3 ファシズムとレジスタンス
10 むすび
11 第Ⅱ章 戦後の識字教育と民衆文化運動
12 1 憲法制定と戦後教育政策
13 2 非識字の歴史的・社会的構造
14 3 識字教育と南部における民衆文化運動
15 4 民衆文化運動の再生と成人教育
16 むすび
17 第Ⅲ章 労働者の学習権と一五〇時間コース
18 1 労働者憲章と学習権
19 2 有給教育休暇の規定と一五〇時間コースの開設
20 3 一五〇時間コースの学習内容・方法と運営
21 4 一五〇時間の学習権運動の意義と課題
22 むすび
23 第Ⅳ章 社会文化的アソシエーションと学習文化創造
24 1 イタリアにおける非営利セクターの発展
25 2 文化の市場化と市民的社会文化活動の発展-ARCI
26 3 成人・高齢者のための大学-人生第三期大学・民衆自由大学
27 4 社会的協同組合による教育文化的サービス
28 むすび
29 第Ⅴ章 地方分権と自治体生涯学習政策の体系化
30 1 EU統合下の地方分権改革と成人教育・生涯学習
31 2 州における教育基本計画の策定
32 3 県レベルの教育計画と成人教育・生涯学習の推進
33 4 コムーネにおける地域生涯学習の展開
34 5 地域生涯教育センターと社会的に排除された成人の学習支援
35 むすび
36 第Ⅵ章 青年の移行期支援と教育・訓練政策の展開
37 1 イタリアの雇用構造と青年の就労支援
38 2 教育・職業訓練システムの統合化
39 3 州における統合的な職業訓練システムの構築
40 4 高等技術専門課程の設立
41 むすび
42 終章 グローバル化と成人教育研究の課題
43 1 国際社会におけるイタリアの学習社会
44 2 成人教育概念の比較研究
45 3 アソチアツィオニズモの基盤と生涯学習の協働システム
46 4 グローバル化と学習社会の現代的課題

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2010
生涯学習 イタリア-教育
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。