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書誌情報サマリ

書名

教師のゲートキーピング 

著者名 スティーブン・J.ソーントン/著
著者名ヨミ スティーブン J ソーントン
出版者 春風社
出版年月 2012.10


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架37253/37/0106363750一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002348099
書誌種別 図書
書名 教師のゲートキーピング 
書名ヨミ キョウシ ノ ゲートキーピング
主体的な学習者を生む社会科カリキュラムに向けて
言語区分 日本語
著者名 スティーブン・J.ソーントン/著   渡部 竜也/訳   山田 秀和/訳   田中 伸/訳   堀田 諭/訳
著者名ヨミ スティーブン J ソーントン ワタナベ タツヤ ヤマダ ヒデカズ タナカ ノボル ホリタ サトル
著者名原綴 Thornton Stephen J.
出版地 横浜
出版者 春風社
出版年月 2012.10
本体価格 ¥2857
ISBN 978-4-86110-328-5
ISBN 4-86110-328-5
数量 263p
大きさ 22cm
分類記号 372.53
件名 社会科   アメリカ合衆国-教育
注記 原タイトル:Teaching social studies that matters
注記 文献:p145~155 アメリカ社会科教育の動向に関する年表:p253~257
内容紹介 カリキュラム改革を実施しても、教師のカリキュラム調節能力を磨かなければ教室は変わらない。米国社会科教育史における論争を展望し、教育の根本を押さえつつ、カリキュラムを柔軟に運用する教師像を模索する。
著者紹介 オーストラリア生まれ。スタンフォード大学で教育哲学者ネル・ノディングスの薫陶を受ける。南フロリダ大学教授。米国を代表する社会科教育研究者。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 社会科の諸問題
2 第1章 なぜ「ゲートキーピング」はカリキュラム改革よりも重要なのか
3 社会科を定義すること
4 教育のねらいについての議論
5 教科内容と教育方法
6 生徒の興味関心と努力
7 第2章 社会科カリキュラムはこれまでどのように組織化されてきたか
8 学校教科としての社会科の出現
9 カリキュラム作成者はどこから始めるべきか?
10 社会科学教育としての社会科-「アメリカ史概説」
11 社会的教育としての社会科-民主主義の諸問題
12 第3章 教育のねらいの重要性
13 教育のねらいについての議論(aim talk)の重要性
14 教育のねらいの拠り所としての「生徒たち」
15 教育のねらいの拠り所としての「社会」
16 教育のねらいの拠り所としての「学問的成果」
17 第4章 バランスのとれた柔軟なカリキュラムに向けて
18 カリキュラム計画の概念化
19 教科課程の目標と教科内容の関係性
20 教師とカリキュラム
21 カリキュラム再考
22 第5章 教育方法
23 カリキュラム改革と教育方法の軽視
24 カリキュラムから教育方法へ
25 原理に基づいた教育方法の選択
26 授業の類型
27 結語
28 第6章 教育者を教育すること
29 教科内容の準備に向けて
30 効果的な教育法の講義を妨害するもの
31 より効果的な教育法の講義に向けて
32 教育方法とカリキュラム教材
33 結語
34 第7章 実際なされているカリキュラムの重要性
35 付論1 社会科におけるゲートキーパーとしての教師
36 付録2 空カリキュラム
37 付論3 社会科カリキュラムの正当性

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スティーブン・J.ソーントン 渡部 竜也 山田 秀和 田中 伸 堀田 諭
2012
372.53
社会科 アメリカ合衆国-教育
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