| タイトルコード |
1000100039254 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
巡礼ツーリズムの民族誌 |
| 書名ヨミ |
ジュンレイ ツーリズム ノ ミンゾクシ |
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消費される宗教経験 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
門田 岳久/著
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| 著者名ヨミ |
カドタ タケヒサ |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
森話社
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| 出版年月 |
2013.2 |
| 本体価格 |
¥5600 |
| ISBN |
978-4-86405-047-0 |
| ISBN |
4-86405-047-0 |
| 数量 |
393p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
161.3
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| 件名 |
宗教社会学
観光事業
巡礼
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| 注記 |
文献:p350〜374 |
| 内容紹介 |
パッケージツアーに取り込まれ、商品化された聖地巡礼は、宗教の衰退した姿でしかないのか? 四国遍路の巡礼バスツアーへの参与観察から、「現代の/我々の」宗教的営みが持つ可能性を探る。 |
| 著者紹介 |
1978年愛媛県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻文化人類学コース博士課程修了。博士(学術)。専攻は文化人類学・民俗学。立教大学観光学部交流文化学科助教。 |
| 目次タイトル |
第1章 宗教・ツーリズム・再帰性 |
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一 現代日本を舞台とした宗教研究 二 宗教概念の脱自明化 三 概念批判を越えて 四 拡大する消費社会と宗教 五 「宗教とツーリズム」研究 六 観光人類学 七 「民俗」と近代の絡み合い 八 再帰性<Reflexivity>を捉える 九 本書の構成 |
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Ⅰ 資源化される宗教 |
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第2章 信仰の「価値」 |
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一 宗教の遺産化と軋轢 二 聖地の「普遍的価値」生成過程 三 「信仰」の価値化と名付けの力学 四 結論 |
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第3章 巡礼ツーリズムの誕生 |
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一 ポスト世俗化論と宗教の資源化論 二 巡礼とツーリズムの邂逅 三 巡礼ツーリズムの誕生 四 現在の巡礼ツーリズム・概要 五 まとめ |
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第4章 巡礼ツアーのエスノグラフィー |
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一 巡礼ツーリズムの基本構造 二 メンバーと構成 三 「宗教漬け」の日々 四 世俗的価値観の侵入と防御 五 乗務員の仕事 六 巡礼ツーリズムの特色 七 未然の自己物語 八 単数化する身体 九 結論 |
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Ⅱ 日常的宗教環境の再構築 |
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第5章 宗教観光業の地域民族誌/経営史 |
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一 佐渡の民族誌的/宗教誌的背景 二 宗教観光専門業の地域的経営史 三 巡礼者の信仰と企業家の精神 四 結論 |
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第6章 日常における宗教的実践の消長 |
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一 生活世界における宗教とツーリズム 二 巡礼ツーリズムへの「入り方」 三 儀礼の復興と日常における宗教的実践 四 宗教的習俗の再埋め込み 五 結論 |
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Ⅲ 個の経験からまなざす |
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第7章 巡礼経験者の生活史と自己物語 |
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一 個のレベルにおける宗教的経験 二 「語り」と「対話」に基づく宗教研究 三 対話の記録 四 物語化される巡礼経験 五 個人の信心と歴史的・社会的秩序の関係 六 結論 |
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第8章 日常的秩序と超常現象の生態学 |
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一 日常性としての宗教、埋め込まれた憑依 二 トンチボのいなくなった日常 三 新たなるリアリティー 四 考察 1 五 考察 2 六 結論 |
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第9章 「経験消費」の設計思想 |
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一 内在的理解とロマン主義 二 巡礼ツーリズムとオルタナティブツーリズム 三 巡礼ツアーはオルタナティブか 四 オルタナティブ性の消費社会的変質 五 本章のまとめと結論への展望 |
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第10章 結論 |
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一 本書のまとめ 二 個の経験から捉えなおす 三 「浅い」経験と再帰的自己の未来 |