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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

東アジアの覚醒 

著者名 徐 興慶/著
著者名ヨミ ジョ コウケイ
出版者 研文出版
出版年月 2014.8


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架1216/93/1102393716一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100202087
書誌種別 図書
書名 東アジアの覚醒 
書名ヨミ ヒガシアジア ノ カクセイ
近代日中知識人の自他認識
言語区分 日本語
著者名 徐 興慶/著
著者名ヨミ ジョ コウケイ
出版地 東京
出版者 研文出版
出版年月 2014.8
本体価格 ¥5000
ISBN 978-4-87636-381-0
ISBN 4-87636-381-0
数量 319p
大きさ 22cm
分類記号 121.6
件名 日本思想-歴史   中国思想-歴史
内容紹介 近代日中知識人の思想交流における「自他認識」の枠組みを、中国の他者(日本、西洋)認識と日本の他者(中国、西洋)認識の異同から検討し、個々の知識人の知恵、思想、主張とその思想変遷のプロセスを明らかにする。
目次タイトル 序章 近代日中知識人の相互認識
一 本書の課題 二 「自他認識」とは何か 三 思想変遷からのアプローチ 四 近代日中知識人の歴史意識 五 近代日中知識人の共通点 六 近代日中知識人の知恵とその現代的意義
第一章 箕作阮甫、塩谷宕陰、佐久間象山の思想変遷
一 はじめに 二 箕作阮甫と徳川幕府の開国政策 三 塩谷宕陰の思想と主張 四 佐久間象山の思想変遷 五 日本が世界へと向かう起点 六 結論
第二章 王韜と中村正直、岡千仞の思想比較
一 はじめに 二 王韜の人物像 三 王韜と中村正直 四 王韜と岡千仞 五 王韜と岡本監輔 六 結論
第三章 伝統と近代の間
一 はじめに 二 儒教と西洋文明の二重接触 三 排外思想と儒教主義の関連性 四 異なる古今社会に対する儒教観の転換とその要因 五 結論
第四章 岡倉天心の「アジアは一つ」をどう読むべきか
一 問題の所在 二 岡倉天心の「アジアは一つ」に対する各論 三 「自国中心」をめぐる天心の発声を如何に読むべきか 四 まとめと課題
第五章 小室信介の中国観
一 はじめに 二 小室信介 三 『第一遊清記』に見る小室信介の中国観 四 同時期における黒田清隆、尾崎行雄の中国観察 五 結論
第六章 近代文化論から見た李春生の日本観
一 はじめに 二 李春生の出自とその著書 三 「台湾事件」に対する李春生の見方 四 『東遊六十四日随筆』に現れる李春生の日本観 五 結論
第七章 張徳彝の異文化論説
一 はじめに 二 張徳彝に関する先行研究 三 張徳彝の人物考 四 張徳彝の日本見聞録 五 結論
第八章 近代中国知識人の日本経験
一 はじめに 二 梁啓超と林献堂の日本観 三 戴季陶の日本観 四 翻訳書、著書による外来思想吸収の同調と異趣 五 結論
近代東アジア人物思想交流史研究と著者をめぐって



内容細目

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2014
2014
121.6
日本思想-歴史 中国思想-歴史
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