タイトルコード |
1000100425761 |
書誌種別 |
図書(児童) |
書名 |
イルカと話したい |
書名ヨミ |
イルカ ト ハナシタイ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
村山 司/作
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著者名ヨミ |
ムラヤマ ツカサ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
新日本出版社
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出版年月 |
2016.9 |
本体価格 |
¥1500 |
ISBN |
978-4-406-06043-1 |
ISBN |
4-406-06043-1 |
数量 |
159p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
489.6
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件名 |
いるか
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学習件名 |
いるか |
内容紹介 |
イルカってどんな動物? どれくらい賢いの? どんな力があるの? イルカを調べあげ、イルカと話すことに25年以上も挑む研究者が、これまでの道のりや成果を紹介する。 |
著者紹介 |
1960年山形県生まれ。東京大学大学院博士課程修了。博士(農学)。東海大学海洋学部教授。著書に「ナックの声が聞きたくて!」「イルカの不思議」など。 |
目次タイトル |
はじめに |
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1.「イルカと話したい」 |
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●イルカとの出会い ●動物と「話す」研究 ●海獣類にことばを教える ●イルカにことばを教える ●イルカと話したい |
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2.イルカってどんな動物? |
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●海のほ乳類 ●イルカとクジラ ●サカナとのちがい ●日本近海のイルカ ●進化 ●水中生活への適応 ●体温の維持 ●視覚 ●聴覚 ●エコーロケーション ●その他の感覚 ●地磁気がわかる? ●何を食べるか ●速く泳ぐ ●泳ぎながら遊ぶ ●深くもぐる |
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3.イルカと人間 |
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●最初のイルカ ●クジラ観 ●神聖なイルカ ●イルカに助けられた話 ●ヒトとイルカの共同漁 ●日本の古典と鯨類 ●食料としての鯨類 ●イルカブーム ●水族館の歴史 ●イルカと水族館 |
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4.群れるイルカ |
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●群れとは ●イルカの群れ ●社会行動 ●コミュニケーション ●視覚によるコミュニケーション ●乳母イルカ ●集団座礁 |
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5.水中生物最大の脳 |
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●大きくて重い脳 ●体重に占める割合 ●脳のシワ ●両半球の独立 ●脳の役割分担 ●イルカの睡眠 ●夢は見るのか |
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6.イルカから見た世界 |
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●イルカの視力検査 ●回転図形の認識 ●ないものが見える? ●錯視 ●失敗することも |
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7.賢いイルカ |
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●イルカの研究方法 ●実験道具 ●実験に適した動物 ●何を調べたらよいのか ●記憶のいいイルカ ●数を区別する ●順序はどうだろう ●ヒトはわかるか ●自分のことはわかるか |
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8.イルカにことばを教える |
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●ことばを教えるには ●見本合わせ ●異種見本合わせ ●文字で物の名前を覚えよう ●三段論法で考える ●逆はできない ●音で名前を「呼ぶ」 ●聞こえた音はなに? ●10年後のリベンジ ●マネするイルカ ●人工音の模倣 ●ヒトの声をまねる ●「似ている」の判断 ●ぜひやってみたいこと ●イルカと話すには |
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おわりに |