銚子を舞台にした『宵待草』で一世を風靡した竹久夢二は、新聞・雑誌への「コマ絵」投稿からそのキャリアを踏み出しました。美術学校出身でない、当時まったく新しいタイプの画家であった夢二は、どのようにして、没後90年の今日まで続く熱烈な人気を獲得していったのでしょうか。
夢二の挿画や装幀が楽しめる図書資料もたっぷり用意して、皆様のご参加をお待ちしています。(聴講無料)
チラシはこちら(PDF:597KB)
演題
「竹久夢二とジャーナリズム」
講師
西山 純子 氏(千葉市美術館 学芸課長)
詳細
日時
令和6年12月1日(日) 午後1時30分~3時
会場
千葉県立東部図書館 3階研修室
地図はこちら(別ウィンドウで開きます)
定員
30名
募集方法
11月16日(土)より、電話・FAX・E-mail・来館にて先着順に受け付けます。
※手話通訳や車いす等の配慮が必要な方はお申し出ください。
なお、ご希望に沿えない場合もありますので、あらかじめご承知おきください。
その他
感染症予防について、図書館では引き続き定期的な換気を行い、感染防止につとめてまいります。
ご参加の皆様のご協力をお願いいたします。
ご参加の皆様のご協力をお願いいたします。
問い合わせ
千葉県立東部図書館 読書推進課
〒289-2521 旭市ハの349
TEL 0479-62-7070 FAX 0479-62-7466
E-mail:elib-kouza@mz.pref.chiba.lg.jp