近世の江戸城下で隔年に行われた山王権現と神田明神の祭礼は「天下祭」と呼ばれ、幕府公認の祭礼でした。
同じ時代、地方城下町の下総国佐倉で行われていた祭礼が、現在佐倉の秋祭りとして知られる 「麻賀多明神祭礼」です。
本講座では、江戸と佐倉の祭礼を素材に、史料を参考にしながら、さまざまな祭礼の姿を辿ります。
チラシはこちら(PDF:1.6 MB)
演題
「近世城下町の祭礼 ~江戸天下祭と佐倉城下麻賀多明神祭礼を素材に~ 」
講師
白谷 茉莉 氏(千葉県文書館職員)
詳細
日時
令和6年10月4日(金)
午後1時30分から午後3時30分まで
会場
千葉県立東部図書館 3階 研修室
地図はこちら(別ウィンドウで開きます)
定員
30名 ※先着順
申込方法
9月15日(日)より FAX、E-mail、来館、電話
問い合わせ先
千葉県立東部図書館 読書推進課
〒289-2521 旭市ハの349
TEL 0479-62-7070
FAX 0479-62-7466
E-mail:elib-kouza@mz.pref.chiba.lg.jp
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TEL 0479-62-7070
FAX 0479-62-7466
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