未曽有の大震災からまもなく3年を迎えます。津波被害の記憶を風化させないよう、聞き取りによる記録作りや語り継ぎ、復興観光まちづくりを進めているNPO光と風の協力を得て、「語り継ぐ震災の記憶と記録 ―いのちを守るまちづくり―」をテーマに地域づくり支援講座を開催いたします。是非、足をお運びください。→ポスター地域づくり支援講座.pdf
(1)震災から学んだこと 船倉 武夫氏 (千葉科学大学教授 NPO光と風副理事長)
(2)防災教室 紙芝居「スリランカ版いなむらの火」(原作:アジア防災センター) 千葉科学大学留学生ボランティア
(3)東日本大震災、防災関連資料・情報の紹介(国立国会図書館東日本大震災アーカイブひなぎく、千葉県防災ポータルサイト等)
千葉県立東部図書館
(4)「復興かわら版」とこれからのまちづくり 渡邉 義美氏(NPO光と風理事長)
(5) 語り部の話 小野 芳子氏(いいおか津波を語り継ぐ会)
(6) いいおかに伝わる民話 紙芝居「天の石笛」 紙芝居劇団「ふく」
詳細
日時
平成26年2月15日(土)
午後1時30分から午後3時30分まで
会場
千葉県立東部図書館 3階研修室
地図はこちら(別ウィンドウで開きます)
定員
60名
募集方法
1月5日(日)より受付開始
電話または来館にて先着順に受け付けます。
忘れじの時計、写真パネル他の展示 1階閲覧室
応募・問い合わせ先
千葉県立東部図書館 読書推進課
〒289-2521 旭市ハの349
TEL 0479-62-7070