テーマ 「魅惑の舞台演劇 -シェイクスピアと日本の舞台演劇の歴史-」
イギリスの劇作家、シェイクスピアが誕生して今年で450年になります。今回は、シェイクスピアの作品や演劇について展示します。シェイクスピアといえば、数多くの戯曲を表したことで知られています。「ロミオとジュリエット」や「ハムレット」「ヴェニスの商人」等、作品名や有名なセリフは、聞いたことがあることでしょう。 また、日本の舞台演劇の歴史ということで能、狂言、歌舞伎といった伝統芸能から、今日の舞台演劇やミュージカル等の本も紹介します。これを機会に原作を読んで劇場に足を運び、観劇しませんか?
資料紹介コーナー展示風景
展示コーナーの風景
シェイクスピア
現代のミュージカル関連☞
☜歌舞伎・能・狂言、
宝塚歌劇団
資料紹介コーナー 「ラテンアメリカ文学~故ガルシア・マルケスへ~」
2014年4月17日、『百年の孤独』の著者であるガルシア・マルケスがメキシコ市内の自宅で死去しました(87歳没)。マジックリアリズムと呼ばれる、現実と非現実とが混じり合う独特の作風は、ラテンアメリカ文学ブームを引き起こし、日本人作家にも影響を与えました。
今回は、ガルシア・マルケスのほか、ラテンアメリカで活躍している作家や、ラテンアメリカを舞台にした小説を紹介します。遠い異国の風を、あなたも感じてみませんか。
期間
「魅惑の舞台演劇」 平成26年4月19日(土)~平成26年7月17日(木)
「ラテンアメリカ文学」 平成26年5月17日(土)~平成26年6月19日(木)
場所
東部図書館 展示コーナー・資料紹介コーナー
展示リスト
○展示リスト(PDF版 780KB)はこちら⇒魅惑の舞台演劇-シェイクスピアと日本の舞台演劇の歴史-.pdf
○「ラテンアメリカ文学」リストは
ジャンル検索「テーマ資料リスト」⇒テーマ名「展示で紹介した本(東部図書館)」⇒リスト名「ラテンアメリカ文学(平成26年5月)」から選択してください。
問い合わせ
千葉県立東部図書館
旭市ハの349 TEL 0479-62-7070