今年度も、県立中央博物館と連携をし、歴史講座を開催いたします。戦国を生き抜いた徳川家の武将松平家忠は、下総小見川城主で、『家忠日記』を遺しました。『家忠日記』を通じて、その生涯と当時の社会情勢、人々の生き方を明らかにします。
「家忠日記(いえただ にっき)」 ※ 資料展示コーナーで、県立中央博物館所蔵の「家忠日記」(複製)を展示いたします 松平家忠(1555~1600)は、戦国末期の徳川氏の家臣で深溝(ふこうず)松平家の当主。彼が遺した日記は、1575(天正3)年から1594(文禄3)年までの17年間にわたり、戦国時代の武将の生活や文化、社会情勢を記した貴重な資料である。
歴史講座関連資料コーナー
歴史講座に関連の資料展示、「家忠日記」レプリカ展示、大型モニターによるスライドショーを館内でご覧いただけます。
多田 求さん(旭市)の手作り甲冑の展示も併せて行なっています。
資料展示の様子 | 家忠日記レプリカと手作り甲冑 | 大型モニタースライドショー |
演題・講師
日時
平成26年11月22日(土)
午後1時30分から午後3時30分まで⇒終了しました。ありがとうございました。
会場
千葉県立東部図書館 3階研修室
地図はこちら(別ウィンドウで開きます)
定員
70名
募集方法
10月15日(水)より受付開始
電話または来館にて先着順に受け付けます。
応募・問い合わせ先
千葉県立東部図書館 読書推進課
〒289-2521 旭市ハの349
TEL 0479-62-7070