内容
読書サポーターとは、活字の本を読むのが難しい方のために、様々な方法で本が読めるようサポートする人のことです。
本講座は、高校生、大学生および若年層(概ね30歳まで)、教諭や学校司書などの学校関係者(年齢制限なし)を対象に、活字の利用が難しい人は、どのように情報を得て、どのようなサポートが必要なのかを知っていただく講座です。また、録音された図書を実際に聞いてみたり、自分で録音してみたりする等の体験をします。活字の本で読むだけでなく、様々な方法で読む読書のカタチがあります。ぜひこの機会に、知ってみませんか?チラシは、こちら(PDF:438KB)です。
★2日間受講した方には、「受講証明書」を発行します!
主催
千葉県立西部図書館
日時
【第1回】令和7年7月30日(水)午後1時30分から午後4時00分まで(会場、Zoom)
※Zoomは、第1回のみLIVE配信
【第2回】令和7年7月31日(木)午前10時00分から午後3時30分まで(会場)
※第2回は、第1回を受講した方のみ参加できます
会場
千葉県立西部図書館 2階研修室
〒270-2252 松戸市千駄堀657-7
演題・講師
【第1回】
講演①「これが私の読むカタチ -聴いて、触って-」
講師 國宗 陽介氏(横浜市役所デジタル統括本部企画調整課)
講演②「様々な読書を支える図書館の仕事」
講師 当館職員
【第2回】
体験①「聴く読書 -機械が読む、ヒトが読む-」
講師 当館職員
体験②「録音図書ができるまで」
講師 南部 優子氏(千葉県立西部図書館 音訳者)
講演「読書サポーター 伝えるという仕事」
講師 南部 優子氏(千葉県立西部図書館 音訳者)
参加費
無料
対象・定員
【対象】
高校生・大学生・若年層(概ね30歳まで)
教諭・学校司書などの学校関係者(年齢制限なし)
【定員】
第1回 会場30名(先着順の申込受付となります) 遠隔参加Zoom50名
第2回 会場30名(第1回を受講した方のみ参加可)
※Zoom配信は、第1回の講座のみ。(LIVE配信)
※Zoom参加者は、接続テストがあります。後日、申込み時のメールアドレス宛にその旨のお知らせを送付いたします。申し込み後、1週間を経過してもメールが届かない場合にはお問い合わせください。
申込み・問合せ先
【申込み】
・電話、ちば電子申請サービス、来館にてお申し込みください。
・ちば電子申請サービスでのお申し込みはこちらから↓
https://apply.e-tumo.jp/pref-chiba-u/offer/offerDetail_initDisplay?tempSeq=45815&accessFrom=
・申込期間:令和7年6月18日(水)から令和7年7月23日(水)
・本件に関する個人情報は、当講座開催に関する連絡にのみ使用します。
【問い合わせ】
千葉県立西部図書館
住所:〒270―2252 松戸市千駄堀657-7
電話 : 047-385-4133
E-mail:wlib-kouza*mz.pref.chiba.lg.jp
※メール問い合わせ時には、*を@に変更してください。
その他
・ガイドヘルパーの有無、車いす使用など配慮が必要な方は、申込時にご相談ください。なお、ご希望に沿えない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
・駐車場の数が少ないため、公共交通機関での来館にご協力ください。