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書誌情報サマリ

書名

好太王碑拓本の研究 

著者名 徐 建新/著
著者名ヨミ ジョ ケンシン
出版者 東京堂出版
出版年月 2006.2


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般書庫22103/36/2101904387一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000132453
書誌種別 図書
書名 好太王碑拓本の研究 
書名ヨミ コウタイオウ ヒ タクホン ノ ケンキュウ
言語区分 日本語
著者名 徐 建新/著
著者名ヨミ ジョ ケンシン
出版地 東京
出版者 東京堂出版
出版年月 2006.2
本体価格 ¥15000
ISBN 4-490-20569-4
数量 4,335p
大きさ 22cm
分類記号 221.035
件名 広開土王碑
内容紹介 古代高句麗の第19代の王、好太王の碑について、諸先学の研究成果と新発見の実物史料・文献史料に基づき、初期拓本の製作と流伝過程・その製作者・石灰補字の目的と方法・各時期拓本の編年などの問題を考察。
著者紹介 1953年中国北京市生。中国社会科学院世界歴史研究所古代中世史研究室主任・研究員。共著に「古代王権与専制主義」「古代民主与共和制度」「古代国家的等級制度」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第一章 高句麗好太王碑研究史概説
2 第一節 中国の好太王碑研究
3 第二節 日本・韓国と朝鮮民主主義人民共和国の好太王碑研究
4 第三節 本論文の研究目的と方法
5 第二章 高句麗好太王碑早期墨本の製作と流伝(一八八〇-一八八八年)
6 第一節 緒言
7 第二節 最初の墨本
8 第三節 初期廓?本の製作者と製作目的
9 第四節 伝承中の天津工人拓本と其丹山拓本
10 第五節 原石拓本製作の始まり
11 第六節 呉大澂と『皇華紀程』
12 第七節 一八八八年に北京に流入した拓本
13 第八節 まとめ
14 第三章 一八八一年旧蔵本の発見とその基礎的調査
15 第一節 一八八一年旧蔵本の発見
16 第二節 新発見墨本の現況
17 第三節 題跋の作者と書写年代
18 第四節 新発見墨本の学術的価値
19 第五節 新発見墨本と酒匂本との文字比較
20 第四章 高句麗好太王碑の初期拓本製作者李雲従考
21 第一節 緒言
22 第二節 清末碑估李雲従行跡考
23 第三節 李雲従の碑帖経営方式と集資による拓碑
24 第四節 李雲従の好太王碑採拓回数考
25 第五節 まとめ
26 第五章 好太王碑原石拓本の調査と研究
27 第一節 北京などで所蔵される好太王碑拓本の調査
28 第二節 中国に現存する七種の原石拓本の保存状況
29 第三節 王氏蔵本と北大A本の跋文
30 第四節 好太王碑原石拓本の類型区分
31 第五節 原石拓本の判断方法
32 第六章 好太王碑初期石灰拓本の研究
33 第一節 台湾国図乙本の性格について
34 第二節 内藤湖南本の製作年代について
35 第三節 最初の石灰拓本
36 第四節 石灰補字の復原研究
37 第六章付録 文運堂本(第一、二面)石灰補字状況の統計
38 第七章 好太王碑石灰拓本の編年
39 第一節 石灰拓本編年の各論と問題点
40 第二節 石灰拓本編年の方法
41 第三節 「碑字字形比較法」の提唱
42 第四節 石灰補字の原因を再論して
43 第五節 各種類の拓本の編年
44 第七章付録一 好太王碑各時期拓本の碑字字形の比較(その二)
45 第七章付録二 本論文で引用した好太王碑各時期拓本の概況

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2006
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