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書誌情報サマリ

書名

基礎がわかる電気磁気学 

著者名 佐藤 和紀/編著
著者名ヨミ サトウ カズノリ
出版者 朝倉書店
出版年月 2006.9


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架427/8/1102028963一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000169979
書誌種別 図書
書名 基礎がわかる電気磁気学 
書名ヨミ キソ ガ ワカル デンキ ジキガク
言語区分 日本語
著者名 佐藤 和紀/編著   大山 龍一郎/著   上瀧 實/著   春名 勝次/著   金井 徳兼/著   高畠 信也/著
著者名ヨミ サトウ カズノリ オオヤマ リュウイチロウ コウタキ ミノル ハルナ カツジ カナイ ノリカネ タカバタケ ノブヤ
出版地 東京
出版者 朝倉書店
出版年月 2006.9
本体価格 ¥3200
ISBN 4-254-22043-X
数量 5,154p
大きさ 26cm
分類記号 427
件名 電気磁気学
注記 文献:p151
内容紹介 電気磁気学全般を網羅しながらも、高度な理論的展開は排し、基本的なものに解説を限ったコンパクトなテキスト。電気磁気学で用いられる数学の公式集、物理学の公式、代表的物理定数なども掲載。各章末には演習問題付き。
著者紹介 1940年東京都生まれ。東海大学情報理工学部教授。工学博士。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 電気磁気学小史とその応用
2 1.1 電気磁気学はどのように作られたか
3 1.2 電気磁気学は何に使われるのか
4 第2章 電気磁気学で使う基礎事項
5 2.1 指数関数と対数関数の計算
6 2.2 弧度法と立体角
7 2.3 三角関数の定義と基本公式
8 2.4 複素数
9 2.5 ベクトル
10 2.6 座標系
11 2.7 微分と積分
12 2.8 2階の線形微分方程式とその解
13 2.9 力学の要点
14 2.10 波動方程式とその解
15 2.11 付表
16 第3章 電荷とクーロンの法則
17 3.1 誰も見たことのない電荷-その考え方-
18 3.2 万有引力とそっくり-電荷の間で働く力-
19 第4章 真空中の静電界
20 4.1 クーロンの力から電界へ
21 4.2 電界中の電荷に働く力と仕事
22 4.3 電界はエネルギーをもっている-位置エネルギー-
23 第5章 ガウスの定理
24 5.1 ガウスの定理とは何だろう
25 5.2 ポアソンの方程式がわかればラプラスの方程式はいらない
26 第6章 コンデンサ
27 6.1 異符号の電荷は集まりやすい
28 6.2 コンデンサは電荷を蓄えるか
29 6.3 コンデンサをつなぐとどうなるか
30 第7章 誘電体
31 7.1 導体と絶縁体と半導体の違い
32 7.2 電気容量を変える誘電体
33 7.3 誘電体中の電束密度とは
34 7.4 誘電体の境界では何が起こるか
35 第8章 電位と静電エネルギー
36 8.1 電位はエネルギーから決められる
37 8.2 コンデンサはエネルギーを蓄える
38 8.3 電界と電位の深い関係
39 第9章 電流
40 9.1 電流は電荷の流れか
41 9.2 起電力とは何か
42 9.3 電気抵抗とオームの法則
43 9.4 電流が流れれば熱も発生する
44 9.5 電気抵抗の接続とキルヒホッフの法則
45 第10章 真空中の静磁界
46 10.1 紛らわしい磁界に関するクーロンの法則
47 10.2 磁界と磁位の関係は,電界と電位の関係と同じか
48 10.3 磁気双極子がどうしてもできる
49 10.4 磁界はエネルギーを蓄えている
50 10.5 磁束についてもガウスの定理が成り立つ
51 第11章 電流による磁界
52 11.1 電流と磁界はビオ・サバールの法則に従って関係する
53 11.2 アンペアの法則
54 11.3 アンペアの周回積分の法則は微分形でも表現できる
55 11.4 計算に役立つベクトルポテンシャル
56 第12章 磁性体
57 12.1 磁性体は磁化される
58 12.2 磁化と磁気モーメント
59 12.3 磁性体間の境界条件とはどんなものか
60 12.4 磁気ヒステリシス曲線
61 12.5 回路の考え方で磁束を解析しよう
62 第13章 電磁誘導
63 13.1 コイルを通過する磁束と電磁誘導
64 13.2 誘導起電力の向きとレンツの法則
65 13.3 磁界内を運動する電子に力が働く
66 13.4 導線が磁界中を移動しても起電力を生じる
67 13.5 磁界中でコイルを回転して交流を取り出そう
68 13.6 自己誘導・相互誘導とインダクタンス
69 13.7 近くのコイルのつくる磁界の効果はインダクタンス
70 13.8 コイルにもエネルギーが蓄えられる
71 13.9 磁界と電流間にも力が働く
72 13.10 電磁力で回転するモータ
73 13.11 磁界もエネルギーをもっている
74 13.12 磁気的なエネルギーと力の関係
75 13.13 変圧器は磁束の回路だ
76 第14章 電磁波の正体
77 14.1 ファラデーの法則と連続の式からマクスウェルの方程式へ
78 14.2 マクスウェルの方程式をもう一度整理してみよう
79 14.3 電界と磁界はマクスウェルの方程式で結ばれる
80 14.4 だから波なんだ-自由空間における電磁界の波動方程式-
81 14.5 ポインティングベクトルは電磁波のエネルギーの流れを表す
82 第15章 電磁波の諸性質
83 15.1 身近な現象-反射・透過・屈折-
84 15.2 導体内では電磁波の存在は難しい-表皮効果-
85 15.3 電磁波だって伝わるのには時間が必要だ-遅延ポテンシャル-
86 15.4 電磁波の輻射とアンテナの考え方
87 演習問題の解答
88 さらに知りたい人のための参考文献
89 索引

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2006
427
電気磁気学
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