検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

文学史を読みかえる 4

著者名 池田 浩士/[ほか]編集委員
著者名ヨミ イケダ ヒロシ
出版者 インパクト出版会
出版年月 2000.2


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般書庫91026/104/42101149616一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000001252492
書誌種別 図書
書名 文学史を読みかえる 4
巻次(漢字) 4
書名ヨミ ブンガクシ オ ヨミカエル
各巻書名 戦時下の文学
各巻副書名 拡大する戦争空間
言語区分 日本語
著者名 池田 浩士/[ほか]編集委員
著者名ヨミ イケダ ヒロシ
出版地 東京
出版者 インパクト出版会
出版年月 2000.2
本体価格 ¥2800
ISBN 4-7554-0096-1
数量 362p
大きさ 21cm
分類記号 910.26
件名 日本文学-歴史-近代
各巻件名 日本文学-歴史-昭和時代
内容紹介 今ふり返れば愚かしくも思える戦時下の「記憶」を新たにし、再検証を試みるとともに、戦争という時代の相を「読みかえ」る。文学や文化の言説を武器に、現代日本人の置かれた状況に飛礫を投じる。
著者紹介 1940年大津市生まれ。ドイツ文学者。京都大学勤務。著書に「権力を笑う表現?」「死刑の<昭和>史」「<海外進出文学>論・序説」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 拡大する戦争空間 黒川 創/ほか座談
2 海を渡った「作文」 川村 湊/著
3 丹羽文雄の前線と銃後 池田 浩士/著
4 喪失された<遙かな>南方 竹松 良明/著
5 「大東亜共栄圏」の女たち 加納 実紀代/著
6 戦争と女性 渡辺 澄子/著
7 漫画家(画家)の戦争体験 木村 一信/著
8 戦時下のサブカルチャー 中西 昭雄/著
9 ラジオフォビアからラジオマニアへ 坪井 秀人/著
10 「国民」統合の<声>の中で<書く>こと 黒田 大河/著
11 元皇国少年桜本富雄に訊く 桜本 富雄/談 吉川 麻里/聞き手
12 <卒業写真と教師の位置>の教育思想 橋本 淳治/著
13 声の総力戦へ 平井 玄/著
14 戦時下の「マンガ」について 桜本 富雄/著
15 『現代猟奇先端図鑑』に現れた時代の意識 馬場 伸彦/著
16 戦時下の画家とその思想 乾 由紀子/著
17 大東亜博物館の地平 犬塚 康博/著
18 ピーター・B・ハーイ『帝国の銀幕—十五年戦争と日本映画』 中川 成美/著
19 竹山昭子『戦争と放送』・清水晶『戦争と映画』 土屋 忍/著
20 坪井秀人『声の祝祭・日本近代詩と戦争』 阿毛 久芳/著
21 井上章一『戦時下日本の建築家—アート・キッチュ・ジャパネスク』 布野 修司/著
22 安田敏朗『帝国日本の言語編制』 花田 俊典/著
23 後藤乾一『近代日本と東南アジア・南進の「衝撃」と「遺産」』 田村 修一/著
24 鈴木裕子『フェミニズムと戦争』・加納実紀代『女たちの<銃後>』・若桑みどり『戦争がつくる女性像』 天野 恵一/著
25 川村湊を「読む」 嶋田 直哉/著
26 錯綜する民族とジェンダー 秋山 洋子/著
27 君は<ソヴェート・ロシア>を見たか 米田 綱路/著
28 <おんな・こども>のための文化史—斎藤美奈子著『紅一点論』 田村 都/著
29 現地体験の誘い—大江志乃夫著『日本植民地探訪』 橋本 正志/著
30 「故郷」と「都市」と「人びと」をめぐる卓抜な物語—成田竜一著『「故郷」という物語・都市空間の歴史学』 森本 穫/著
31 批評家の性別とフェミニズム批評—中川成美著『語りかける記憶』 水田 宗子/著
32 「表現の隠蔽」と「隠蔽の表現」 柴谷 篤弘/著
33 戦後「知識人」の北米体験 上野 千鶴子/著

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

池田 浩士
2000
910.26
日本文学-歴史-近代
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。