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蔵書情報

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所蔵数 4 在庫数 4 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

母と子の楽しい太巻き祭りずし作り方教室 

著者名 龍崎 英子/著
著者名ヨミ リュウザキ エイコ
出版者 東京書店
出版年月 2009.12


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館郷土書庫C596/51/0200908756郷土在庫 不可
2 中央図書館郷土開架C596/51/0200908765郷土在庫 不可
3 中央図書館児童開架J596/リエ/0600386572児童郷土在庫 
4 東部図書館郷土開架C596/15/2102296616郷土在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000002039453
書誌種別 図書(郷土)
書名 母と子の楽しい太巻き祭りずし作り方教室 
書名ヨミ ハハ ト コ ノ タノシイ フトマキ マツリズシ ツクリカタ キョウシツ
全40作品私にもできる手順の本
版表示 改訂新版
言語区分 日本語
著者名 龍崎 英子/著
著者名ヨミ リュウザキ エイコ
出版地 東京
出版者 東京書店
出版年月 2009.12
本体価格 ¥2000
ISBN 978-4-88574-976-6
ISBN 4-88574-976-6
数量 159p
大きさ 26cm
分類記号 596.21
件名 すし
学習件名 すし 食生活の歴史
内容紹介 千葉の伝統料理で、お祝いやお祭りといったハレの日にお客さまをもてなすご馳走として受け継がれてきた太巻き祭りずし。道具の扱い方や基本の技術、華やかな40品の作り方を解説するほか、起源や発展なども紹介する。
著者紹介 東京都生まれ。千葉県立衛生短期大学栄養学科助教授などを経て、千葉伝統郷土料理研究会主宰。千葉県文化功労賞、文部科学大臣表彰、地域文化功労賞などを受賞。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 はじめに-食育の原点
2 第一章 食と文化-生命と文化をつなぐもの
3 1 生命を食べる
4 彼らはなぜブタをいたぶって殺すのか?/ヒトは「殺生」なしでは生きていけない
5 2 食と大地
6 人間は自然との共生はできない?/食は生命と文化をつなぐもの
7 3 料理と共食の文化
8 「文化」の定義/食料の獲得と分配
9 4 好みとタブー
10 毎日三千万人分の食料が棄てられる日本/食の安定が好き嫌いとタブーを生んだ
11 第二章 地球と生命-食物連鎖ということ
12 1 地球と生命の誕生
13 生命の誕生と進化/熱と太陽と酸素
14 2 動物と食物連鎖
15 捕食動物が現れた/急速な進化と大量絶滅の時代
16 3 哺乳類のなかのヒト
17 ヒトの登場/ヒトとサルを分けるもの
18 4 生命の本質と食
19 生と死のメカニズム/動物にタンパク質が必要なワケ
20 第三章 狩猟と牧畜の文化-人間と動物の関係
21 1 人類と食
22 食とホミニゼーション/食とアウト・オブ・アフリカ
23 2 脳と肉食
24 草食から肉食へ/死肉食いから狩猟へ/火の使用の始まり/食物連鎖のトップに立つ
25 3 採集・狩猟・漁撈
26 人間らしさの獲得/狩猟の基本は“ワナ”/食料の確保が不安定な狩猟採集生活
27 4 牧畜・遊牧の技術
28 牧畜から遊牧へ/管理技術の進歩
29 第四章 農耕という文化-豊かさと貧しさ
30 1 半栽培そして農耕
31 栽培が始まるまで/農耕にもいろいろある
32 2 焼畑という技術
33 焼畑は環境破壊か?/火と焼畑の力
34 3 文化と国家
35 食料の安定と農耕/文化と国家を産んだ農耕
36 4 戦争とグローバリゼーション
37 食料の余剰が戦争を産んだ/農業という地力搾取
38 グローバリゼーションは農村を貧しくする
39 第五章 ムギとコメの文化-牧畜と漁撈との関連
40 1 対照的なムギとコメ
41 乾燥地帯のムギ/湿潤地帯のコメ/対照的なムギとコメ
42 2 粒食・粉食と?
43 粒食するコメ/粉にするムギ/ムギの伝播/?の進化
44 3 ムギ文化と牧畜
45 パンと乳製品がセットで発達した理由/穀物の酒、果実の酒/遊牧民の食文化
46 4 コメ文化と漁撈
47 ジャポニカ米とインディカ米/すしの起源は東南アジア/?油と味噌/ブタとニワトリ
48 菓子も酒もコメから作った日本/日本の食文化と神
49 第六章 日本の食文化-コメと肉と料理文化
50 1 アジアのなかの日本
51 日本のコメ文化はきわめて異質/ブタ肉の欠落が和食の特徴になった
52 コメへの固執と地域差/コメと北海道・沖縄
53 2 肉の禁忌と国家・天皇
54 肉食自体が禁止されたのではなかった“肉食禁止令”
55 国家形成とともに肉食は排除されていった/コメ作りの難しさがタブーを産んだ
56 3 “聖なる”コメと“穢れた”肉
57 肉食は“穢れ”/親鸞の言う“悪人”とは狩猟や漁撈をする人
58 コメ本位の社会が肉食の差別を生んだ/文明開化と肉食
59 4 料理文化の展開
60 古代国家の料理/大饗料理/精進料理/本膳料理/料理流派と料理本の登場/懐石料理
61 庶民への広がり/料理屋の出現と会席料理/いまの日本料理の原型
62 第七章 家庭と集団の食-共食の構造
63 1 家族と集団
64 人間は共食が基本の動物である/食料の分配-ヒトとサルのちがい/舌の発達
65 2 共食の意味
66 なぜ一緒に食べるのか/一味-同じものを食べる/“個食”は歴史的にみてきわめて異例
67 3 神々との共食
68 春祭りと秋祭りの意味/神人共食とは/大嘗祭のしくみ
69 4 共食と秩序
70 大嘗祭から貴族の大饗へ/大饗から武家の御成へ/将軍から地方武士、そして農民まで
71 あとがき-映画のなかの食
72 <主要参考文献>

関連資料

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原田 信男
2008
383.8
食生活-歴史
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