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書誌情報サマリ

書名

国際教育協力の社会学 

著者名 山内 乾史/編著
著者名ヨミ ヤマノウチ ケンシ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2010.11


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A370/11/102102376010一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002135532
書誌種別 図書
書名 国際教育協力の社会学 
書名ヨミ コクサイ キョウイク キョウリョク ノ シャカイガク
叢書名 MINERVA TEXT LIBRARY
叢書番号 60
言語区分 日本語
著者名 山内 乾史/編著
著者名ヨミ ヤマノウチ ケンシ
出版地 京都
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2010.11
本体価格 ¥2600
ISBN 978-4-623-05893-8
ISBN 4-623-05893-8
数量 11,240p
大きさ 21cm
分類記号 370
件名 教育   発展途上国   国際協力
注記 「開発と教育協力の社会学」(2007年刊)の改題改訂
内容紹介 近年、途上国を中心とした地域に焦点を当てた教育研究の分野として、国際教育開発論、国際教育協力論という領域が注目されている。日本の国際教育協力の理論、国内外での実践と途上国の教育の現状をわかりやすく解説する。
著者紹介 1963年大阪府生まれ。大阪大学大学院博士後期課程中退。神戸大学大学教育推進機構/大学院国際協力研究科教授。専門は高等教育論、教育計画論、比較教育論。著書に「現代大学教育論」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第Ⅰ部 理論編
2 第1章 国際理解教育の可能性
3 1 国際理解教育とは何か
4 2 アメリカ合衆国のケース
5 3 イギリスのケース
6 4 フランスのケース
7 5 国際理解教育実施に関する問題点
8 補論 アジアにおける国民国家と教育
9 第2章 欧米諸国における開発教育の変遷
10 1 はじめに
11 2 第一期:胎動期
12 3 第二期:萌芽期
13 4 第三期:形成期
14 5 第四期:危機対応期
15 6 第五期:人間開発志向期
16 7 第六期:持続可能性志向期
17 第3章 日本における開発教育の変遷
18 1 はじめに
19 2 第一期:胎動・萌芽期
20 3 第二期:模索・試行錯誤期
21 4 第三期:拡大期
22 5 第四期:持続可能性志向期
23 6 欧米諸国と日本の開発教育の比較
24 第4章 難民ニューカマーの子どもの教育と職業
25 1 インドシナ難民の定住
26 2 本研究の視点
27 3 本研究の目的と方法
28 4 調査の結果
29 5 考察
30 第5章 低賃金で働く「使い捨てられる」若者たち
31 1 先進国にみられる「使い捨てられる若者たち」の問題
32 2 日本におけるフリーターをめぐる議論
33 3 塾に通う子どもたちの実態と,「使い捨てられる若者」の共通点
34 4 「使い捨てられる若者」の実態調査
35 5 「使い捨てられる若者たち」の背景にあるもの
36 第6章 日本の留学生受入れの現状
37 1 留学生受入れに関する世界的な動向
38 2 日本における留学生受入れの歴史
39 3 データにみる留学生受入れの現状
40 4 日本における留学生受入れの課題と展望
41 5 国際理解教育の観点からみた留学生受入れの意義
42 第7章 グローバル経済化と高等教育の国際化
43 1 アジア太平洋地域の高等教育の改革
44 2 香港の高等教育の政策形成
45 3 シンガポールの高等教育の政策形成
46 4 香港とシンガポールとの相違点
47 第Ⅱ部 実践編
48 第8章 アジアの高等教育発展
49 1 アジアの高等教育の拡大と国際教育交流
50 2 アジアの高等教育の発展と教育協力
51 3 カンボジアの高等教育の発展と展望
52 4 おわりに
53 第9章 教育の分権化と教員としての職業意識の変化
54 1 はじめに
55 2 教育の分権化
56 3 分析手法
57 4 結果
58 5 分析
59 6 結論
60 第10章 外国人生徒への教育支援
61 1 イタリアの学校教育
62 2 外国人生徒の状況と課題
63 3 イタリアの異文化間教育
64 4 学校教育外の異文化間教育
65 5 おわりに
66 第11章 労働市場参入への教育の役割
67 1 はじめに
68 2 トルコの教育について
69 3 トルコの労働市場の現状
70 4 大学卒業者と職業訓練高校卒業者
71 5 アプレンティスシップ・プログラム
72 6 教育と労働市場への参加
73 7 おわりに
74 第12章 地域住民参加による基礎教育の推進
75 1 背景
76 2 地域住民参加の目的,成果,要件,定義
77 3 学校と地域住民とのパートナーシップ構築に向けて
78 4 おわりに
79 第13章 教育・貧困を取り巻く社会構造
80 1 はじめに
81 2 ケニアにおける教育と貧困の歴史的背景
82 3 ケニアにおける教育と貧困の力学
83 4 貧困と教育の理論的枠組み
84 5 おわりに
85 第14章 農村小学校における複式学級の現状と課題
86 1 はじめに
87 2 途上国における複式学級の現状
88 3 日本の複式学級
89 4 ネパールの複式学級
90 5 ザンビアの複式学級
91 6 日本・ネパール・ザンビアの複式学級の比較
92 7 おわりに
93 第15章 グァテマラ教育改革の新展開
94 1 90年代以降のラテン・アメリカ諸国の教育改革
95 2 和平合意以降のグァテマラ教育改革の進行状況
96 3 教育省と教員組合の衝突2003年(前々ポルティジョ政権)
97 4 教育省と教員組合の衝突2006年(前ベルシェ政権)
98 5 2つの衝突(2003年と2006年)の比較
99 6 対立を乗り越えた教育改革推進の可能性
100 7 教育改革の新展開がもたらすもの
101 8 今後の教育改革と教育協力

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2010
370
教育 発展途上国 国際協力
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