検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

古事記歌謡簡注 

著者名 佐佐木 隆/校注
著者名ヨミ ササキ タカシ
出版者 おうふう
出版年月 2010.11


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A91111/10/2102382750一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000002144560
書誌種別 図書
書名 古事記歌謡簡注 
書名ヨミ コジキ カヨウ カンチュウ
言語区分 日本語
著者名 佐佐木 隆/校注
著者名ヨミ ササキ タカシ
出版地 東京
出版者 おうふう
出版年月 2010.11
本体価格 ¥1900
ISBN 978-4-273-03619-5
ISBN 4-273-03619-5
数量 180p
大きさ 21cm
分類記号 911.11
件名 記紀歌謡   古事記
内容紹介 いわゆる万葉仮名で表記されている「古事記」の全歌謡、112首を解説。各ページを上段と下段に2分割し、上段には歌謡とその前後にある記述・現代語訳・本文、下段には個々の語・表現に関する注を掲載。
著者紹介 1950年青森県生まれ。学習院大学大学院博士課程単位取得退学。同大学文学部教授。著書に「上代語構文論」「万葉歌を解読する」「日本の神話・伝説を読む」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 歌謡
2 1 八雲立つ出雲八重垣
3 2 八千矛の神の命は
4 3 八千矛の神の命
5 4 ぬばたまの黒き御衣を
6 5 八千矛の神の命や
7 6 天なるや弟棚機の
8 7 赤玉は緒さへ光れど
9 8 沖つ鳥鴨着く島に
10 9 宇陀の高城に
11 10 忍坂の大室屋に
12 11 みつみつし久米の子らが
13 12 みつみつし久米の子らが
14 13 神風の伊勢の海の
15 14 楯並めて伊那佐の山の
16 15 倭の高佐士野を
17 16 かつがつもいや前立てる
18 17 あめつつ千鳥真鵐
19 18 媛女に直に遇はむと
20 19 葦原のしけしき小屋に
21 20 狭井河よ雲立ち渡り
22 21 畝火山昼は雲とゐ
23 22 御真木入日子はや御真木入日子はや
24 23 やつめさす出雲建が
25 24 さねさし相模の小野に
26 25 新治筑波を過ぎて
27 26 日々並べて夜には九夜
28 27 ひさかたの天の香具山
29 28 高光る日の御子
30 29 尾張に直に向へる
31 30 倭は国のまほろば
32 31 命の全けむ人は
33 32 愛しけやし我家の方よ
34 33 嬢子の床の辺に
35 34 なづきの田の稲幹に
36 35 浅小竹原腰なづむ
37 36 海処行けば腰なづむ
38 37 浜つ千鳥浜よは行かず
39 38 いざ我君振熊が
40 39 この御酒は我が御酒ならず
41 40 この御酒を醸みけむ人は
42 41 千葉の葛野を見れば
43 42 この蟹や何処の蟹
44 43 いざ子ども野蒜摘みに
45 44 水溜まる依網の池の
46 45 道の尻古波陀嬢子を
47 46 道の尻古波陀嬢子は
48 47 本牟多の日の御子
49 48 白檮の生に横臼を作り
50 49 須須許理が醸みし御酒に
51 50 ちはやぶる宇治の渡に
52 51 ちはや人宇治の渡に
53 52 沖方には小船連らく
54 53 おしてるや難波の崎よ
55 54 山方に蒔ける青菜も
56 55 倭方に西吹き上げて
57 56 倭方に行くは誰が夫
58 57 つぎねふや山代河を
59 58 つぎねふや山代河を
60 59 山代にい及け鳥山
61 60 御諸のその高城なる
62 61 つぎねふ山代女の
63 62 山代の筒木の宮に
64 63 つぎねふ山代女の
65 64 八田の一本菅は
66 65 八田の一本菅は
67 66 女鳥の我が王の
68 67 高行くや速総別の
69 68 雲雀は天に翔る
70 69 梯立の倉椅山を
71 70 梯立の倉椅山は
72 71 たまきはる内のあそ
73 72 高光る日の御子
74 73 汝が御子やつびに知らむと
75 74 枯野を塩に焼き
76 75 多遅比野に寝むと知りせば
77 76 波邇賦坂吾が立ち見れば
78 77 大坂に遇ふや嬢子を
79 78 あしひきの山田を作り
80 79 笹葉に打つや霰の
81 80 うるはしとさ寝しさ寝てば
82 81 大前小前宿祢が
83 82 宮人の脚結の小鈴
84 83 天飛む軽の嬢子
85 84 天飛む軽嬢子
86 85 天飛ぶ鳥も使そ
87 86 大君を島に放らば
88 87 夏草の阿比泥の浜の
89 88 君が往き日長くなりぬ
90 89 隠りくの泊瀬の山の
91 90 隠りくの泊瀬の河の
92 91 日下部の此方の山と
93 92 御諸の厳白檮がもと
94 93 引田の若栗栖原
95 94 御諸に築くや玉垣
96 95 日下江の入江の蓮
97 96 呉床座の神の御手もち
98 97 み吉野の袁牟漏が嶽に
99 98 やすみしし我が大君の
100 99 媛女のい隠る岡を
101 100 纏向の日代の宮は
102 101 倭のこの高市に
103 102 ももしきの大宮人は
104 103 水そそく臣の嬢子
105 104 やすみしし我が大君の
106 105 大宮の彼つはたで
107 106 大匠拙劣みこそ
108 107 大君の心をゆらみ
109 108 潮瀬の波折を見れば
110 109 大君の御子の柴垣
111 110 大魚よし鮪突く海人よ
112 111 浅茅原小谷を過ぎて
113 112 置目もや淡海の置目
114 補注
115 一 「今こそば…後は汝鳥にあらむを」<記3>
116 二 「胸見る時」<記4>
117 三 「月立たなむよ」<記28>
118 四 「古波陀嬢子を…相枕まく」<記45>
119 五 「下訪ひに…安く肌触れ」<記78>
120 歌謡各句索引

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2010
911.11
記紀歌謡 古事記
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。